もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

くびれのない人(私)

2021-01-23 11:47:04 | 美容・健康
子供の頃は「健康優良児」と呼ばれてました。

ただ単に、他の子より大きかっただけ。


食べ盛りの頃が戦時中で、思うように食べられたかった両親は、子供にお腹いっぱい食べさせる事が自分達の幸福でもあったようです。

洋服は洋裁の好きな母の手作り服を着ていました。

思春期になるまで。


思春期になり、いつまでも母親の手作りではなく、市販されているおしゃれなスカートが着たいと思った所


自分に合うスカートがない事に気づきました(ガーン)。

当時(昭和)のスカートは、ウエストサイズ9号サイズか11号サイズしかなかったし、ウエストゴムなんてスカートもありませんでした。

何度も何度も自分に履けないスカートを試着する思春期女子の哀しさ。。

愕然とした私は、それ以降は兄のおさがりのチノパンか、ジャージ(笑)

もしくはやっぱり母の好みの手作りスカート(↓)

おしゃれをあきらめました。

おしゃれして出かける事もあまり好きではなかったので不自由ではありませんでした。


「お腹出てるからひっこめなさい」

・・・・・ひっこめ方わからへん・・・・


「お腹に力入れて!」

・・・・・お腹に力入れたらよけいに出る・・・・・

「ガードルはいたら?」

・・・・・履いてる・・・・・・

「腹筋したらやせる」

・・・・・運動クラブで、一日100回して4キロ走って他ウェイトトレーニング・サーキットトレーニング各種やってもやせない(お腹すいて食べるから)・・・・・・

~~~~~思えば、その頃が体重のピークでした(青春)~~~~~~


「あれはどう?」「これはどう?」

・・・・・・も~ええ・・・・・・・



で、たまに病気とかありつつも、健康?ライフを送っていましたが、いよいよ膝・関節が気になるお年頃(^^;)

見栄えが大事なジャズダンスは、ここで終了~~~~~(涙)

ノリ重視のHIPHOPだけは月1回程、膝の様子を見ながら。

自分にあった、自分が考える、膝痛改善のエクササイズしたいと思って、集会所で「ゆるゆるエクササイズ」を始め、いろいろと動かすようにしている間に、なんと!


ウエストのくびれが出てきました(嬉)

特に腹筋運動とかはしていません。

どこに意識をおくかという事だけです。

自分が膝が痛い時があるので、決して無理しないようなエクササイズを考えて実行しています。

体重は最近は増加傾向にあります。

甘い物(命)も食べながら、ある線を決め、超えないようにコントロールしています。

体重が増えると、やはり膝に負担がかかりますから。

毎朝ウエストを計り始めてから、6センチ程減りました。

とはいえ、くびれを作るのが目的ではありません。

来るべき(もうきてる)高齢者ライフを、健康的に過ごせるように、くびれ意識を続けようと思います。





40~50年早く気づいてたらよかったのに。。。
でも、死ぬまでに気づけてよかった(^^)
死ぬまでゆるっと頑張ります♪
ゆるっと出来るエクササイズです。
コメント
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