もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

号泣して立ち上がるの巻

2020-05-17 09:22:51 | 美容・健康
何もする気がなくなった原因は、やはり何かが原因で体調が悪くなっていたようです。

その原因は全くわかりません。

心因的なものだったかもしれません。

翌日には少し動くようになり、買い出しなど行きました。

その夜、テレビ番組と報道で、涙ボロボロ大号泣しました。

テレビ番組は、プロのバレエダンサーを目指す若い男の子達を追うドキュメント。

プロになってさぁ活躍、という所で新型コロナの影響で自宅待機。

自宅でトレーニングしながら、舞台に立つ日を夢見る若い人達の明るい姿に力をもらいました。

もう一つは、若い力士が闘病の末にコロナで亡くなったという報道。

若い。

若すぎる。

本人もですが、ご両親や関係者はさぞ無念だったろうとお察しします。

夢に向かって生きている若い人と、夢を断たれた若い人。

どちらも、やりたい事がある・あったという事。

やりたい事という希望。

その彼らの希望が私に力をくれたと思います。

そして、その1~2日後、見るつもりなかったのに(中居君ごめん)、ヒロミさんの話に引き込まれました。

ヒロミさんが信頼するディレクターに「もういい」と言った一言。

私も。

声には出しませんでしたが、心で同じ事を念じました。

その事を、心の中で、ずっと責めていました。


その時の事がフラッシュバックして、ありえないくらい大号泣しました。

でも、自分と同じ気持ちの人がいる。

その事が心強かったです。




そして、ご注文。

そういえば久しぶりのご注文。

自分にはやるべき事がある。

それが活力になります(感謝)


がんばろ自分。
コメント (1)
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