もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

初物

2019-03-27 09:10:16 | 料理


久しぶりの料理ブログです。

レシピは(^^;)

私のレシピは単純なので。

ざっとの作り方だけ。

塩わかめを1袋の半分以上(家族の人数によっては1袋でもよいかも)水でさらして塩分を抜いて、食べやすい大きさにカット。

下茹でした筍を食べやすい大きさにカット。

お鍋に筍がひたひたになるくらいの水を入れて、強火にし、沸騰していようがしていまいが気にせず筍を投入。

沸騰したら中火にして、味付け。

煮物は砂糖と醤油がだいたい1:1

化学調味料はごく少量。

素材の味をじゃましない程度に。

筍は下茹でしているので、食べられるのだけれど、味がしみ込むまで12~13分程度煮ます。

筍の色が少し醤油色に染まり、透明な感じがして、切り口にほんの少し丸味が出てきたらOK

火を強火にして、水気をしぼったわかめをざっと入れて、全体的に火が通ったら、火を止めて出来上がりです。

少し冷めてから器に盛り付け。

というか通常はざっと入れるだけですが、今回は筍とわかめとちゃんと分けてみました。



煮物は素材によって、味付けの好みによって、濃度を変えます。

味醂は使いません。

料理酒もあまり使いません。
使うなら、普通の日本酒とかワインとか焼酎とかウィスキーとか。

料理用・製菓用と書いていたら、逆にごめんなさいです。

料理用酒に塩が入っていた事を知った時には、納得しました。


と、また横道にそれました?m(_ _)m





昨日は新鮮で(私にしたら)ちょうど良いサイズの筍が目に入りましたので、一旦買い物かごへ(笑)

その後に、筍のブランド物をチェック。

やはり西日本では有名な産地なので、お高め。

我が家は、買い物かごの筍に決定☆

家に帰ってすぐに下ゆでして、若竹煮にしました。

姫皮は味噌汁に。

具材は、豆腐とわかめと筍の姫皮です。



筍は真空パックで年中あるけど、やはり旬の筍は食感が全然違います。

美味しかった(^^)

初物を食べると長生きするというから、少しは寿命が延びたかな。

そないに長生きしたいとも思わないけど、美味しい物は食べたい(^^)






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コメント (2)
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