もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

走れました(^^)v

2017-11-16 10:50:49 | 化学物質に過敏な事
白内障の手術の前後から、自分の身に困った事が沢山起こりました。

原因は個人では特定できませんし、誰も理解してくれませんのでわかりませんが、おそらくステロイドの抗菌のための目薬ではないかと推察。

症状は、主に、水道の塩素に反応して水が飲めない、味覚がなくなる、臭覚がなくなる、体が固まるなどなど。。

最初は、自分のお腹がぽっこりしてきたので、ひっこめようと思ったら、自分のお腹がどこか意識出来なかった事から始まりました。

寝ていると、体がどんどん固まっていく感覚。

次第に、起きる事さえやっと、体が重い。

車の乗り降りや、車の後ろに置いてあるバッグが取れない。

膝が痛い・股関節が痛い。駅まで歩くのに、激痛で何度も止まってしまう。。


書ききれません(汗)


趣味のダンスを続けながら、整骨院治療に通いました。

今年の夏に発表会を無事に終えた事で、一旦ダンスをお休みして、治療に専念する事にしました。


家の中は大丈夫やけど、外を歩くだけで、膝が痛い・股関節が痛い。

まだそんな状態ですが、少しずつ、体はマシになっていると思います。


昨日、手押し車を押しながら、道の真ん中をゆっくり歩いている年配の女性と、その後ろからけっこうなスピードで車が来るのを発見!(危)


とっさに、ドライバーに目で合図を送りながらダッシュして、、年配の女性を触るか触らないかくらい、ゆっくりと抱えるようにします。

ドライバーは女性の存在をわかっていたようで、スピードを落として、私に目で合図。

ちょうど、女性が歩いているあたりの駐車場に入る所だったようです。

年配の女性は、一瞬、私の勢いに驚いたようですが(車には気づいてなかったようです)少し私のほうを見て「すんません」と言い、またゆっくりと歩いていきました。


我が母も歩く時には杖をついていますが、何度注意しても、道路の真ん中を歩きがちです。

道路の端は、水はけの事を考えて斜めになっているために、歩くのが怖いらしいのです。

車を押していた女性もそうだと思います。

細い生活道路を利用されるドライバーさんには、それも注意していただきたいです。


そして、私、走れたやんっ

少し前まで、そんな状況にあっても走れなかったと思いますので、それは嬉しかったです。

でも、ダッシュした事で、痛い方の膝と、いつもと違うほうの股関節が痛くなりました。

治療に行く途中の出来事だったので、ちょうどよかった?(^^;)

コメント
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