もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

豆とはちみつ

2016-04-22 12:43:56 | 美容・健康
少し前の話です。

出かけた時に北海道展をやっていて、時間に余裕もあったので、ふらっと寄ってみました。

北海道展でいつも買う物は製品ではなくて素材が多いです。

今回も豆を探しました。

いつも隅の方にあるので、探すのに大変です。

いつもいるおばちゃんのお店は量り売りで、大きく「豆」って書いてある茶色い紙袋を手に、話しながらおまけしながら売ってくれるのです。

その袋と、おばちゃんとのやりとりが大好きなのです。

が、この度はおばちゃんのお店を見つけられませんでした。

でも豆屋さんはありましたので、うずら豆を買いました。

以前おばちゃんに、「豆を炊いてもだんなさんが食べてくれない」とぼやいた所、「だんなさんが豆を食べないのは、アンタの工夫が足りないから。甘く炊くだけじゃなくていろいろと工夫して作って食べさせてあげなさい」と言われましたが、やっぱ甘い豆が好きなので、甘く炊く予定(ふふふ)

後、もう帰ろうと思いながらぶらぶらしていますと、隅っこのほうにはちみつを売ってるお店がありましたので、ふら~~~っと寄っていってしまいました。


家にはちみつはいくつもあるので、話を聞くだけのつもりが、試食してお話を聞いているうちに欲しくなって買ってしまいました。


販売されている若い奥様も良質のはちみつを求めて、いろんな所へ所へ行かれるそうです。

北のほうへ行くと農薬の影響もない良いはちみつが採れるそうです。

ほんの少量でもいろいろと試食していると、少し苦しくなってきそうなので、それ以上の試食はやめて、味見した中で、まだ食べた事のない、希少なシコロはちみつを買いました。

シコロはちみつは農薬の影響のない北海道の北のほうでとれる貴重なはちみつだそうです。

私は生のはちみつを食べすぎると、体調によって苦しくなるので、主に焼き菓子に使います。

そうすると、人工の香料を使わなくても香りのよいお菓子が出来るのです。

シコロはちみつは、他のはちみつと一緒によく見える所においておき、ちらっと見てはニヤニヤしている変なヤツです。

通販も出来るようです。

ナルセ養蜂場



コメント
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