新病院

母がお世話になっている病院が新しくなりました。

新しくなって最初に行った時、建材などの臭いで、息が苦しくて、母をおいて、診察が終わるまで、近くの公園で待っていました。

その次からは、臭くても何とか我慢出来ました。

今日はやっと臭いを感じなくて、楽でした。


と、今度は薬局が新しくなっていて、また建材などの臭いで息苦しかったです。


お薬は母に任せて外で待ってようと思い、薬の番号の紙を母のほうにやり、「外で待ってる」と言ったつもりだったのですが、聞こえなかったようで、お金（薬代）を渡されました。

仕方なく浅く呼吸をして我慢し、番号が呼ばれて薬の受け取りと支払いまでなんとか私が出来ました。


新しくなるのはとても良い事ですが、それに対応出来ない自分が情けなく思います。

何も感じないフリをしてますが、どっちが病人やねんっ！な感じです（苦笑）


今日は、こんな感じで。

つづく～～～～

意地の悪い女2

母は交通事故に会い、要介護5となってからは、娘をとても頼りにするようになりました。

頼りにするというより、娘を自分の思うように操作しようとする傾向があります。

ある程度は、母のいう事を聞きますが、私がする必要がない事はやらないし、出来るだけ突き放すようにしています。

ケアマネさんや周囲の方にはとてもお世話になっています。

私が行くと、私の小さい事まで突っ込んだあげく、あれこれそれほれと次々と用事を頼まれます（よくそんなにも用事をためていたものです）。

いろいろある事の1つを出来ないと断ると、誰かれかまわず、私が何もしてくれないように吹聴します。

それで、さらに、母と距離をおくようになりました。

どうしてもやりたい事は、何があってもやり通す母。

突き放したほうが、自立するようです（悪笑）。

杖は必要ですし、定期的な通院と投薬は必要なものの、元気がなによりです。

意地の悪い女1

配偶者は元々体臭のすごい人でしたが、有効微生物群アーゼロン（当時は環境イーエムエコロジーでした）の利用、食生活の改善などにより体臭はほとんど感じなくなりました。

しかし、最近、ある所へ行って帰ってくると、すごい薬品臭がするようになりました。

ついには私の我慢が出来ないくらいになってしまいました。

おそらく、寒いのでその場所の換気ができないのでしょう。

頭では理解出来るのですが、その臭いで気分が悪くなり、呼吸が浅くなり、胸まで痛みます。

帰ってきても、会話もそこそこに、「くさい・くさい」と言って、歪んだ顔になる私。

アーゼロンをそこら中にスプレーしてもすぐには効果はなく。。

ついに、帰ってきた配偶者に、着替えを要求するようになりました。

実は着替えだけでは少しマシになるだけで、本当はお風呂に入るかシャワーを浴びてもらいたいのですが、そこまでは言えません。

我慢が必要です。

きっと、意地の悪い顔になってる。私。

泣きたくなります。

一日経って、今日は大丈夫。

笑って話せます。