もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

息苦しい事

2015-11-08 08:14:01 | 美容・健康
配偶者の実家にある田舎は、空気がとても良い所ですが、家の中は、トイレの浄化槽に入れる薬剤・義母が几帳面に使用していた衣類用のナフタリン・白アリ対策の薬剤の影響で息苦しかったりします。

私は現在はあまり行かないのですが、配偶者が自分の一時使わない荷物を田舎に持って行ったり、必要になれば持って帰ったりしています。

配偶者の部屋のクローゼットには、そんな物も収納されています。

そこへ、私が使える暖房器具(セラミックファンヒーター)を収納しているのですが、今年はその田舎の薬剤の(ほのかな)臭い。

配偶者に「息苦しい」と言うのも心苦しく、また、新しい暖房器具を買ったとしても、新しいものが使えるかどうかわかりませんし、嫌な臭いがするのは電気をつけた時だけですので、我慢できます。

後、灯油の臭いもダメなので、家では使わないのですが、田舎の家で使う灯油を配偶者が車の中にこぼしてしまい、車の中はすごい臭いです。

これはさすがに配偶者から謝ってきましたが、アーゼロンの希釈液をたっぷりとスプレーしてもすぐには消えず、一旦臭いが消えたように思えても、また臭いが復活し、悪臭に負けているようです(涙)

アーゼロンの希釈液は、まだ一回しかスプレーしてませんしね。

仕方なく、寒い中窓を開けっ放しにして運転しています。

最近少し暖かいので、窓を開けっ放しにしていても気持ちのよいのが救いです。

たまにトラックの排気ガスが勢いよく車内に入って「おえ~~」となっても、それよりも今は車内にしみついた灯油の臭いをどうにかしたい気持ちです。

コメント
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