もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

口呼吸・鼻呼吸

2015-09-21 08:43:28 | 日記
アホな私。

鼻呼吸がいいよと言われたら、起きてから寝るまで、意識している間はずっと鼻呼吸。

そのデメリットが顕著になってきたので、最近は口呼吸を意識したり、鼻呼吸を意識したり、どちらも意識するようにしています。

口呼吸をするメリットは空気を一度に沢山吸える事。

これは空気の良い所で。

私にとって重要な事、舌の表面が酸素不足になっていて健康的ではなかった事が歯医者さんの指摘でわかりました。

それが原因かどうかはわかりませんが、唾液量が少なくなっていていたのが、確かに前よりも良くなりました。

デメリットは、舌が(添加物や農薬や空気の悪さなどに反応して)ピリピリしているのが多い事。


鼻呼吸のメリットは空気を吸う量が少ない事。

空気があまり良くない所では口をしっかり閉じて細く長く空気を吸うイメージで鼻呼吸。

それでもダメなら、綿のガーゼハンカチ(必携)の出番です。

デメリットは、鼻呼吸している間、舌がヒマ?なので、歯を押し出して歯が外側に倒れてきた事と先ほど書いた、舌に酸素がいきわたらなくて不健康な舌になった事と、唾液量が少なくなった事。

鼻の中に化学物質の成分が残りやすいという事。


マスクは苦手で、するとかえって呼吸がうまくいかず苦しくなります。

私は呼吸とガーゼハンカチで調節。

口から吐いて口から吸ったり、口から吐いて鼻から吸ったり、鼻から吐いて鼻から吸ったり、鼻から吐いて口から吸ったり、ゆっくり空気を吸ってすこしとめて体中を意識してから吐いたり、思いっきり吸って思いっきり吐いたり。。

何かに一生懸命になりすぎると、呼吸を忘れてしんどくなる事がありますので(あほ)、思い出したらそんな事を意識して呼吸します。




コメント
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