茶道ボランティア

いつもは茶道クラブのボランティア

昨日は6年生全体の茶道体験のボランティアをさせていただきました。

茶道クラブは茶道をやりたいという気持ちの子供達ばかりで、少人数ですが、それでも指導は大変です。

それに、この度は1回きりの体験授業で、茶道に興味のない子供達もいるでしょうし、どうやって茶道の楽しさや茶道の本質を伝えたらいいのか？

また全体を飽きさせない授業をどうしていくか、このお話を受けた時からのずっと心の重み（笑）でした。

いや、それもまた、私の勉強でもあります。

やんちゃな子供も（当然）いたようですが、担任の先生・校長先生・教頭先生の見守る中でしたので、いつもよりもお行儀が良かったようで、助かりました。

私も、失敗も多々ありましたが、先生方に「良い授業でした」と言ってもらえて安堵しました。

初めてお茶を点てる体験をする子供達には「お茶は奥が深いので失敗して当然！」と言うなぐさめの言葉を用意していたのですが、意に反して「初めてやのに、上手☆」と感心しました。

子供達にとってもそうだと思いますが、私にとってもとても良い体験になりました。

感謝。



p.s.
学校の先生方は日々大変やなぁ～～とつくづく感じました。