集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

国民が与えた「最後」のチャンス??を活かすために・・・

2010-06-08 09:11:46 | Weblog





前回のブログを書いてから、「圧力団体」では、
「法律を変えてでも、圧力をかける」
「脅されたと感じたといってくれ。」などという活動が展開されつつあります。

わざわざ、自宅の近くにきて、「ほのめかし」ています。
また、私のブログは、「圧力団体」からすると、

「インターネットでの犯罪だ。」ということです。
自分がうけた人権犯罪の事実を、分析して、ブログに書いている。・・・
そのどこが、犯罪なのでしょうか・・・・・

では、「圧力団体」が指示命令している「集団ストーカー」は、いったいなんでしょうか・・・
「ストーカー規正法」が不備で、「集団ストーカー」に網をかぶせていないですから、
刑事事件になる可能性が少ないだけの話。。。。実態のある「犯罪」です。

「組織犯罪防止法」でしたら、取り締まることができるもの・・・・
組織を挙げての名誉毀損・信用毀損が該当します。

これが、刑事告発できなくて、どうするのか・・・・・
証人がでなければ、告発できない。そういう考え方のもと「ターゲット」を犯罪者に仕立て上げる。

こういう活動を展開する「独裁」を目指す「圧力団体」は放置できません。

「圧力団体」の裏の活動を告発する言動を押さえ込むために、「圧力」をかける。。。
見逃すことはできません。
日本は、先の戦争で、多くの犠牲を払い、いまの民主主義が出来上がっているのです。

批判ができない。。。。
反対意見がいえない・・・・・

反対するものは、排除する・・・・などという「独裁的」な考え方を許すことはできない。
さて、今度の管内閣は、どういう政治を展開していくのでしょうか・・・



■ 管内閣誕生

日曜日のテレビ報道では、管新政権の話で持ちきりです。
時事放談にはじまり、次々と政治関連の報道を見ていました。

番組の中では、様々な意見がでいました。

歓迎するもの、懐疑的なもの、
日本人は、すぐにだまされて勧化すムードになる

などなど、様々でした。

この管内閣からが、本当のスタートとおもっていいのでしょう。
力量が問われることになります


本当に政権交代がよかったのか・・・・
それとも、自民党の擬似的政権交代のほうが、安定的でよかったのか・・・・

・普天間の問題
・子供手当ての問題
・外国人参政権の問題
・郵政の問題
・マニフェスト実現と財政の問題

など、一つ一つ、日本の将来にかかわる問題が目白押し。
・ごり押ししていくのか、
・議論を尽くし、国民に、問題点を明らかにしていく政権となるのか・・・・

私の興味は尽きません。
本日は、「今後の管新内閣に期待していること」
についてがメインテーマです。


■ 管内閣に対するイメージ

管内閣に対するイメージについて、鳩山体制がもっといたイメージと比較してみましょう。

テレビなどを見ていますと、各党の管内閣に対する見方は、

1. 選挙に向けた「顔」の入れ替えに過ぎない。
2. 小沢氏の影響がないことをアピールしているが、政倫審で、金と政治の問題をどうとり
  扱うかで、考え方がわかる。ふれ

などなど・・・・
否定的な意見が出ています。
緊急の政治に関するアンケート結果をみますと、政党の代表の方の考え方とは違うようです。

今まで、批判の矢面に立っていた、鳩山、小沢両議員が辞任したとたんの支持率「v字回復」
たしかに、日本の中に漂っていた、「どうにもならないよ、このままじゃ・・・」という雰囲気が、
いきなり変わりました。重石が取れたがごとくに・・・・

「きっちり、やってもらって、その結果で決めましょうか・・・」ということだと理解しています。
「チャンスは、後、一回ね。。。。」という条件付な気がしていますが・・・ 

それでも、国民は、民主党に、期待しているのです。

「きつと、変えてくれる。。。。。」と・・・・
「かならず、説明してくれる・・・・・」と・・・・

いままでとは違って・・・・・ 


■ 鳩山体制の問題点

それだけの期待感があったのに、鳩山政権がここまで支持率が低下したのは、
鳩山政権には、国民が、本能的に「嫌う」何かがあったということ・・・・
鳩山体制自体に内在していた問題があった・・・

・総理大臣としての問題解決能力の問題の問題だけじゃない。


選挙前ですから、あまり、具体的に書くことはできないのですが、
小沢氏の政治手法に対する反発があったはず・・・・

 政治と金というよりも、
 利権体質を前面にだして「力」でごり押しの手法

 ・日本の将来のためではなく、自分の権力基盤拡張のために行動する。
 ・票につながる団体に都合が言い政策を掲げ、支持すれば、利益を与えると約し
 ・国会議員に政策を検討させず、その約束に合わせ、すべて幹事長室で決め
 ・自分に対する反対意見は封じ込める。
 
 ・マニフェストのどこかに、少しでも書いてあれば、「その政策で政権が取れた」といい、
  自由に考えさせない。自分の考え方で押し切る。

 ・しかも、党内で、反対意見を言えば、「金」で報復措置を取る。
 ・議論を戦わせるのではない。数が力・・・押し切る。

 こういう手法は、いかがなものか・・・国民は、そう考えていたということです。

 しかも、彼が、「国民」というときの「国民」は、日本国民全体を指すのではありません。
 特定の団体を指して、「国民」という単語を使っている。

 仮に、「それは、違う。」というのでしたら、新聞報道も、テレビ報道番組も、
 情報を操作していたとしか考えられません。
 私は、いままでの、報道のポイントをまとめただけですから・・・・

 
■ 将来像をみせていただきたい

 私が、今回、一番期待しているのは、
 
 民主党が目指す将来の日本の姿を明確にしていただきたいのです。
 10年後、20年後の日本の姿・・・日本のビジョンです。 

 いままで、明確にしていないのです。この日本の将来のビジョン。
 マニフェストは、このビジョンが明確になっていなければ、できるはずがない。。。。。

 今回は示していただきたいのです。

 「日本の国をどうしたいと考えているのですか??」
 と、国民が疑問に思う前にです。

 日本という国をどう考えているのか、という点だけに絞り込んでもても、
 いろいろとあります。

 細部まで、考えると、いかに、昨年の総選挙で示されていたマニフェストが、
 選挙対策的マニフェストであったのかがわかります。

 だから、今回は、「日本の国の将来ビジョン」を示していただきたい。

 はっきりしていないですから・・・今まで、本当に・・・しかも「重要事項」がです。

 たとえば
 ・米軍基地は基本的に反対はわかりました  
      ということは・・・・ ⇒ 自衛隊増強ですね。
 
  なにしろ、日本の近くは、不安定なのです。
  国をどう防衛するのかの発想なくしては、難しい。。。。

  日本の固有の領土自体がなくなってもいいというのでしたら、かまいませんけれど、
  そうでもないでしょう。

  外国人が、防衛施設を見下ろすところに土地を買った。。。。それを黙っているのでしたら、
  それでもいいですよ。 しかし、黙って見過ごすことはできないでしょう。

 ・外国人参政権を導入したいのはわかりました
       ということは・・・ ⇒ 日本という国をどう考えているのか示してくれるのですね。

  離島で、目的をもった外国人が、はいっていて、選挙に参加する・・・・
  日本ではなく、違う国として独立したいといったら、「民意です。」といって、見過すのか・・・・
  税金を納めているから、まあ、そういうこともあってもいいでしょう。とはいわないはずです。
 
 ・子供手当は外国人も含めて支給するとしていました。これを今回修正するのですね。
      ということは・・・ ⇒  いままでの考え方のどこがいけなかったのかしめしてくれる 
                    ということですね。

 基本的なビジョンを示さずに国政選挙をするから、こういう基本事項が示されないのです。
 理念だけではなくて、具体的なビジョンが必要です。
 

■ 今回のまとめ

 さて、今回のブログの最後になりますが、
 私は、このように考えています。

 ・選挙に勝ちたいがための公約は公約にあらず。。。。
 
 ・各政党が考える日本の将来像を示さず選挙をするな・・・・・
 
 ・数が多ければ、何をしても自分たちの考え方が通ると思うな。
  すべてを白紙委任したわけじゃない。

 まだまだたくさんありそうですが、こんなところでしょうか・・・・


 1.自分が考えている日本のビジョンはこうだ。
 2.しかし、その目標にたどり着くためには、こういう問題点がある
 3.緊急的には、ここに手を入れておかないとだめだし・・・・課題も問題も山積です
 4.とすると、私は、任期中にこういうことをしていきたいと考えています。
 
 政治家は、自分の考え方を、常日頃伝えていくことが必要です。
 選挙のときだけ、名前を連呼しても、何もわかりません。

 選挙期間中だけ活動しても、当選すれば、いいと考えている方・・・・
 何か根本的に間違えているのではないでしょうか・・・・






コメント
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