こんにちは。
大混乱です。。。
「Go To トラベル」が突然の中止・・・・
なんで、この年末年しにかけてのかき入れどきに
「キャンペーン」が中止なのか。。。
そういう思いでいる方もたくさんいるだろうと思います。。。
キャンセルの山です。。。。
準備した食材も廃棄・・・・
国交相の官僚などは、
年末年始に「Go To トラベル」を中止するくらいなら、
11月に「Go To トラベル」を停止しておいて、
年末年始にキャンペーンを再開した方が良かった。。。
という声も聞かれたといいます。。。。
それほど、混乱した「Go To トラベル」の停止・・・
しかし、昨日、本日と新型コロナの感染者数を見ていますと
いま、医療崩壊に直面している。。。。
といっていい状況だと思います。。。。
今までの対策の経緯をみていますと、
戦力的な対策が取られて来なかった。。。。
提言があっても聞かず。。。。
状況も把握しようとしなかった。。。。
しかも、戦力の逐次投入・・・
これらの結果、感染者数の増加が止まらない。。。。
◼️
本日の新型コロナ感染者数が、とうとう3155人となりました。
東京では822人
神奈川で319人
宮崎で 54人と
過去最多を更新・・・・
感染拡大が止まりません・・・
先日、「Go To トラベル」を一時停止にすると発表しましたが「後手」
はっきり申し上げて、
自民党政権は、感染対策が「後手後手」に回りすぎました・・・・
第二波の時に、児玉名誉教授が国会で訴えていた
「PCR検査拡充」の話を真剣に聞いていれば、
こういうことはなかっただろうと思います。。。
しかし、自民党政権は「専門家」の意見を真剣に聞こうしなかった。。。
まるで「政治家の方が偉い」と言わんばかりの対応をした。。。
その結果が、「いま」です・・
また、夏の国会をしっかりやっていれば、
事前に対策が検討できていたと思います。。
「桜を見る会」で安倍首相が批判されるのが嫌だ。。。
自民党の支持率が低下している・・・
というで閉会したのが、現状危機的な状況に至った大きな理由だ
と思っています。。。。
( その話は、また、後日に書きます。。。。)
今となっては、「医療崩壊の危機」がそこまで迫っている状況。。。。
この状況を見れば、
さすがに、菅首相も「後手に回った。。。」と後悔しているのではないか。。。
と思ったのですが・・・・
本日(2020.12.17)発売の「週刊文春」の記事によりますと、
そうでもない。。。
記事によりますと、
===========
本来、「Go To トラベル」の引き締めを協議すべき場で、
自衛隊が、旭川に災害救助派遣を決めたことを受け
医療体制には余裕ができたと判断。。。
「Go To 緩和」に言及したという話。。。。
===========
観光族の代表にような二階幹事長の意向を汲み
「Go To トラベル」を進めてきた菅首相です。。。
自衛隊が出動した・・・
北海道の医療体制に余裕ができた。。
だから、
「Go To 緩和」・・・
こういう判断は普通できないと思うのです。。。。
国民の心配とは真逆の決断ですから。。。。
さすがに、西村大臣がこの話は止めた。。。
とのこと・・・
居酒屋さんなど、潰れるかどうかの瀬戸ぎわまで追い込まれているのですから・・・
当然といえば当然な話。。。
◼️
筆者からすれば、菅首相が緩和したいと考えたこと自体は、
「さもありなむ。。。」
という感じで受け止めています。。。
菅首相の危機意識のなさ。。。。
国民に、「感染対策に協力してください」
といいながら、「ステーキ忘年会」に呼ばれて
会食する・・・
専門家の意見は聞こうとしない。。。
国会で審議はしない。。。
緊急事態である「いま」に対応できない。。。
菅首相には、
国のトップとしての自覚・・・・
国民のリーダーという意識はない。。。
そうでないと、この一連の話は出で来ないと思うのです。。。。
◼️
菅首相は、これだけ国民の神経を逆撫ですることしていますが、
世論の動向は気にしている様子。。。
特に、一般の国民による政策の批判。。。。これには敏感なようです。
こんな話を聞きました。。。。
「Go To トラベル」を批判しているサイトの洗い出しがあった。。。
真偽のほどは分かりませんが、この話。。。
3週間くらいのうちに、何回か聞いています。。。
「誰が出しているブログか掴んだ。。。」という話・・・・
つまり、政府による「検閲」です。。。。
事実とすれば大変なこと。。。
個人が書いている「ブログ」まで。。。検閲している。。。。
繰り返します。対象は、「Go To トラベル」を批判するもの・・・
本来ならば「あり得ない話・・」。。。。
「しかし・・・菅首相だったら、あるかも・・・」
筆者は、そう思いました。。。
菅内閣がやていることは「圧力団体」のやり方と似ているから・・
◼️ 菅政権の本質・・・「批判をするものは排除する」
菅政権の本日は、
「自分を批判するものを排除したい。。。。」
「気に入らないものは排除したい・・・」
ということ・・・
この考え方が根底にあるように思います。。。
例えば、
・報道番組の「検閲」です。
先日、内閣府で「新型コロナ対策を批判的に取り扱う」番組
の政策批判を調査していた資料が公開されました。。。
どんな批判言動があるのか・・・「検閲」していた・・・
さらに、
・日本学術会議での任命拒否問題も同様です。
いろいろ分野に専門家がいます。。。
学問を極め、問題を的確に掴み、今の考え方がどのような方向に
向かっているのか的確に指摘できる専門家。。。。
政権を批判する学者がいるのが気に入らない。。。。
「批判するものは排除したい。。。」
内閣のやり方が正しいかどうかを判断する
・最高裁判事の人事に介入。。。
今では、複数の候補者を挙げさせ、時の政権が選ぶ・・・
ように変わったと言います。。。
政権のやっていることを司法が判断するのがすじ。。。
自分の意向に従う判事を選んでどうするのでしょうか。。。
「三権分立」・・・・これが民主主義の原則。。。
ですから、今まで、時の政権は最高裁人事の介入に抑制的・・
にもがかわず、安倍内閣以降、積極的に介入し始めた。。。
政権を批判するものを排除するためです。。。
政権がやることに文句を言わさせないためです。。。。
・菅首相が官房長官時代には、不都合な質問をする「東京新聞」の記者
を排除・・・
自分を批判するものは、新聞記者でも排除することを示しました。。
このやり方・手口は、「圧力団体」とまるで同じ手法なのです。。。。
「自分を批判するものを排除。。。。」
「自分に不都合なものは排除・・・」
◼️ 「本人にはいうな!!!」
自分を批判するものを排除しようする・・・
という観点で見ますと、
このブログで暴いている「圧力団体」の手口と
菅首相に手口は似ているのです。。。。
この共通点について、次回、しっかり書きたいと思います。。。
どうして、圧力団体は、筆者を事実無根の犯人に仕立て上げようとするのか。。。
しっかりと説明していきます。。。
キーワードは
「本人にはいうな!!!」
次回、説明します。。。。
大混乱です。。。
「Go To トラベル」が突然の中止・・・・
なんで、この年末年しにかけてのかき入れどきに
「キャンペーン」が中止なのか。。。
そういう思いでいる方もたくさんいるだろうと思います。。。
キャンセルの山です。。。。
準備した食材も廃棄・・・・
国交相の官僚などは、
年末年始に「Go To トラベル」を中止するくらいなら、
11月に「Go To トラベル」を停止しておいて、
年末年始にキャンペーンを再開した方が良かった。。。
という声も聞かれたといいます。。。。
それほど、混乱した「Go To トラベル」の停止・・・
しかし、昨日、本日と新型コロナの感染者数を見ていますと
いま、医療崩壊に直面している。。。。
といっていい状況だと思います。。。。
今までの対策の経緯をみていますと、
戦力的な対策が取られて来なかった。。。。
提言があっても聞かず。。。。
状況も把握しようとしなかった。。。。
しかも、戦力の逐次投入・・・
これらの結果、感染者数の増加が止まらない。。。。
◼️
本日の新型コロナ感染者数が、とうとう3155人となりました。
東京では822人
神奈川で319人
宮崎で 54人と
過去最多を更新・・・・
感染拡大が止まりません・・・
先日、「Go To トラベル」を一時停止にすると発表しましたが「後手」
はっきり申し上げて、
自民党政権は、感染対策が「後手後手」に回りすぎました・・・・
第二波の時に、児玉名誉教授が国会で訴えていた
「PCR検査拡充」の話を真剣に聞いていれば、
こういうことはなかっただろうと思います。。。
しかし、自民党政権は「専門家」の意見を真剣に聞こうしなかった。。。
まるで「政治家の方が偉い」と言わんばかりの対応をした。。。
その結果が、「いま」です・・
また、夏の国会をしっかりやっていれば、
事前に対策が検討できていたと思います。。
「桜を見る会」で安倍首相が批判されるのが嫌だ。。。
自民党の支持率が低下している・・・
というで閉会したのが、現状危機的な状況に至った大きな理由だ
と思っています。。。。
( その話は、また、後日に書きます。。。。)
今となっては、「医療崩壊の危機」がそこまで迫っている状況。。。。
この状況を見れば、
さすがに、菅首相も「後手に回った。。。」と後悔しているのではないか。。。
と思ったのですが・・・・
本日(2020.12.17)発売の「週刊文春」の記事によりますと、
そうでもない。。。
記事によりますと、
===========
本来、「Go To トラベル」の引き締めを協議すべき場で、
自衛隊が、旭川に災害救助派遣を決めたことを受け
医療体制には余裕ができたと判断。。。
「Go To 緩和」に言及したという話。。。。
===========
観光族の代表にような二階幹事長の意向を汲み
「Go To トラベル」を進めてきた菅首相です。。。
自衛隊が出動した・・・
北海道の医療体制に余裕ができた。。
だから、
「Go To 緩和」・・・
こういう判断は普通できないと思うのです。。。。
国民の心配とは真逆の決断ですから。。。。
さすがに、西村大臣がこの話は止めた。。。
とのこと・・・
居酒屋さんなど、潰れるかどうかの瀬戸ぎわまで追い込まれているのですから・・・
当然といえば当然な話。。。
◼️
筆者からすれば、菅首相が緩和したいと考えたこと自体は、
「さもありなむ。。。」
という感じで受け止めています。。。
菅首相の危機意識のなさ。。。。
国民に、「感染対策に協力してください」
といいながら、「ステーキ忘年会」に呼ばれて
会食する・・・
専門家の意見は聞こうとしない。。。
国会で審議はしない。。。
緊急事態である「いま」に対応できない。。。
菅首相には、
国のトップとしての自覚・・・・
国民のリーダーという意識はない。。。
そうでないと、この一連の話は出で来ないと思うのです。。。。
◼️
菅首相は、これだけ国民の神経を逆撫ですることしていますが、
世論の動向は気にしている様子。。。
特に、一般の国民による政策の批判。。。。これには敏感なようです。
こんな話を聞きました。。。。
「Go To トラベル」を批判しているサイトの洗い出しがあった。。。
真偽のほどは分かりませんが、この話。。。
3週間くらいのうちに、何回か聞いています。。。
「誰が出しているブログか掴んだ。。。」という話・・・・
つまり、政府による「検閲」です。。。。
事実とすれば大変なこと。。。
個人が書いている「ブログ」まで。。。検閲している。。。。
繰り返します。対象は、「Go To トラベル」を批判するもの・・・
本来ならば「あり得ない話・・」。。。。
「しかし・・・菅首相だったら、あるかも・・・」
筆者は、そう思いました。。。
菅内閣がやていることは「圧力団体」のやり方と似ているから・・
◼️ 菅政権の本質・・・「批判をするものは排除する」
菅政権の本日は、
「自分を批判するものを排除したい。。。。」
「気に入らないものは排除したい・・・」
ということ・・・
この考え方が根底にあるように思います。。。
例えば、
・報道番組の「検閲」です。
先日、内閣府で「新型コロナ対策を批判的に取り扱う」番組
の政策批判を調査していた資料が公開されました。。。
どんな批判言動があるのか・・・「検閲」していた・・・
さらに、
・日本学術会議での任命拒否問題も同様です。
いろいろ分野に専門家がいます。。。
学問を極め、問題を的確に掴み、今の考え方がどのような方向に
向かっているのか的確に指摘できる専門家。。。。
政権を批判する学者がいるのが気に入らない。。。。
「批判するものは排除したい。。。」
内閣のやり方が正しいかどうかを判断する
・最高裁判事の人事に介入。。。
今では、複数の候補者を挙げさせ、時の政権が選ぶ・・・
ように変わったと言います。。。
政権のやっていることを司法が判断するのがすじ。。。
自分の意向に従う判事を選んでどうするのでしょうか。。。
「三権分立」・・・・これが民主主義の原則。。。
ですから、今まで、時の政権は最高裁人事の介入に抑制的・・
にもがかわず、安倍内閣以降、積極的に介入し始めた。。。
政権を批判するものを排除するためです。。。
政権がやることに文句を言わさせないためです。。。。
・菅首相が官房長官時代には、不都合な質問をする「東京新聞」の記者
を排除・・・
自分を批判するものは、新聞記者でも排除することを示しました。。
このやり方・手口は、「圧力団体」とまるで同じ手法なのです。。。。
「自分を批判するものを排除。。。。」
「自分に不都合なものは排除・・・」
◼️ 「本人にはいうな!!!」
自分を批判するものを排除しようする・・・
という観点で見ますと、
このブログで暴いている「圧力団体」の手口と
菅首相に手口は似ているのです。。。。
この共通点について、次回、しっかり書きたいと思います。。。
どうして、圧力団体は、筆者を事実無根の犯人に仕立て上げようとするのか。。。
しっかりと説明していきます。。。
キーワードは
「本人にはいうな!!!」
次回、説明します。。。。