２度目のぎっちょん

じいじとばあばが福島からやってきて、お野菜と梨どっさり～

みんな大喜び
しかしまだその時は、この事件が起こるとは知る由もなかった・・・

『私に何が起こったか』・・・

それはキョンキョンなら知ってるかなぁ。
「このうすぎたねぇシンデレラ」でおなじみ、
石館・・・じゃない石立徹○さんなら知ってるかなぁ。


そう、私のこんなところが、うすぎたねぇ感じになってしまったのです。






ミョウガを切っていたら、指の爪と肉ちょっとスパッ
じいじとばあばが持ってきてくれたミョウガとキュウリとナスで
即席漬けを漬けようと思ってたのに

思わず、私の血で漬けてしまいました～

（血漬けにしようという陰謀ではありません）

実はキラリッと光る包丁は

この日おろしたばかりの新しい包丁

今までのが、あまりに切れ味が悪すぎて・・・

そしたら、新包丁があまりに切れ味が良すぎて・・・


もう、ギャップがありすぎるのーーーーーー


さて、タイトルは「２度目のぎっちょん」・・・
ということは、ハイ、前科持ちです

あれは娘が３ヵ月の時ですので、今からおよそ４年前。
包丁ではなく、スライサー。
娘が寝てる間に大根を千切りに・・・と思ったら、
ザクッ

右手の人さし指の、爪1/3と肉が見事にスパッと



なくなりました

ひぇ～～～～～～～～～～～～～

そんなわけで、今回は２度目。
経験者なので、応急処置はバッチリ

　　　　応急処置の方法

消毒。
軟膏を塗る。
ガーゼでくるむ。
輪ゴムを指の根元に巻きつけ、止血。

すると、上の画像のようになります。

　ちなみに、１回目の時は、傷がひどかったのとパニックで、
　ティッシュぐるぐる巻き。血ダラダラ状態で、ベビーカーを押し、
　病院へ
　医者に「ティッシュは・・・」と苦笑いされました。
　
　ティッシュで何がダメかって・・・
　はがす時、患部にくっついて・・・

　



さて、血が止まったら、
一度、ガーゼをはずします。

（注：一度目よりはかなりマシな方ですが、
　血がダメな人は、ここで「戻る」ボタンをおして下さい）














処置、処置～




ハイ出来上がり～

消毒。
軟膏をぬる。
（私は以前もらった「ゲンタシン」というのがあったの
　で、それを。初体験の方はオロナインとかでどうぞ。）
ガーゼを巻き、テープで止めて、包帯をまく。

包帯でもいいんですけど、もし指なら、
「伸縮ネットホータイ“指用”」があるので、
超、オススメです５本入り～





そして、切れ味抜群の包丁をお求めの方はこちら





持ちやすく丈夫で衛生的なステンレス一体ハンドル
　継ぎ目がなく汚れがつかない！

刃は切れ味の良い本研ぎ仕上げ（切れ味を鋭くする本職仕上げのことです）

『ヴェルダン 三徳包丁』

税込1,880円

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って、ＴＶショッピングかい




そして、翌日、野菜ソムリエの「緑さんとお母様」から頂いたのは









「みょうがの甘酢漬け」

不思議なものです。

みょうがを切る時に、指を切り、
しばらくみょうがを切れなくなった私に、
いつでもみょうが食べられる「みょうがの甘酢漬け」


みょうが。

辛味の成分には、口内炎やのどの痛みを抑えたり、
熱を静めて、殺菌する働きがある、とも言われているそう。

指ぎっちょんにぴったり～
緑さんとお母様、ありがとうございました

世にも不思議な偶然です。


さて、２回もやっちゃうおっちょこちょいな私ですが・・・
なんだかんだ言って、皆さんも、経験あったりして