『ちはやふる 下の句』を観た時に、写真だけこっそり撮って、ますます観たさが募っていた
『殿、利息でござる!』
観てきましたー
いい話~~
これが実話だなんて
しかも宮城の話
つつしみの精神、素晴らしい~~
宮城県民でよかった
感動した
宮城の誇りでござる。
そして、その感動を胸に、そのまま大和町吉岡へ
ありました、ありましたーーー
『穀田屋さん』
突然ですが、ここで間違い探し
下の二枚の写真で間違いが1点あります。
さて、どこでしょうか?
正解はこちら~~
って、おい!何やってんだよ!
穀田屋さん、すみません
ポスターみたく、やりたかっただけです
いやぁ~~でも、なんとも言えない不思議な気持ちになりました。
そこに普通にある、当たり前の風景にも、穀田屋さんのルーツのように、いろんな歴史がきっとあるんだろうな。
母方の実家は、仙台で米や野菜を作る農家でした。
『殿、利息でござる!』の背景となっている江戸時代は、"種物屋"として商いをしていたそうです。
仙台藩が金欠状態の時、どう過ごしていたのかなぁ。
吉岡宿みたいに【つつしみの掟】で隠されている事実ないかな~笑
そんな風に、ルーツに思いを馳せる1日でした
宮城県民にはもちろん
全国の多くの皆さんに観てもらいたい映画です
もちろん、本も買ったさね〜〜!!
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無私の日本人 (文春文庫) |
磯田 道史 | |
文藝春秋 |
私はこの日、大好きなBro.KORNさんに扮装して秋保神社へ仙女の試合を観に行きましたで。
こちらもコーサイでした。