今日はこれから司会の仕事のため、今、新幹線に乗っています。
新幹線の座席に置いてあるトランヴェール5月号を読んでました(^-^)
2ページと3ページの見開きにある、
伊集院 静さんの巻頭エッセイ『きらめく棚田』
ええ話や~
田植えをする人々や、野良仕事、荒海に出る漁師さんたちを見る度に
「感謝しなくちゃね~」
と頭を下げていた母親への幼き少年たちの想いがなんとも微笑ましく書かれているんです。
美しい棚田の風景からふいに引き出される幼き日々の思い出…
温かさと少しの寂しさが交わった、今の季節にとてもぴったりなエッセイです。
きらめく棚田…私は幼い頃、いつもトラックの荷台に乗って田植えに連れて行ってもらい、イナゴとりをしたり、みんなでおにぎりを食べたことを思い出します。
その田んぼも、今はありません。寂しいものですね。
母の日、今年はラベンダーの鉢をプレゼントする予定です。
感謝しなくちゃね~
新幹線の座席に置いてあるトランヴェール5月号を読んでました(^-^)
2ページと3ページの見開きにある、
伊集院 静さんの巻頭エッセイ『きらめく棚田』
ええ話や~
田植えをする人々や、野良仕事、荒海に出る漁師さんたちを見る度に
「感謝しなくちゃね~」
と頭を下げていた母親への幼き少年たちの想いがなんとも微笑ましく書かれているんです。
美しい棚田の風景からふいに引き出される幼き日々の思い出…
温かさと少しの寂しさが交わった、今の季節にとてもぴったりなエッセイです。
きらめく棚田…私は幼い頃、いつもトラックの荷台に乗って田植えに連れて行ってもらい、イナゴとりをしたり、みんなでおにぎりを食べたことを思い出します。
その田んぼも、今はありません。寂しいものですね。
母の日、今年はラベンダーの鉢をプレゼントする予定です。
感謝しなくちゃね~
行ってらっしゃいませ
昔の風景や、小さい頃の母との思い出。胸キュンしちゃいますよね。
素敵なプレゼントにお母様も喜ばれることと思います
ほんと胸キュンですね☆
昔の思い出って、懐かしくそしてなんだか
ちょっぴり切なかったり寂しかったり・・・
だから、キュンとするんでしょうか。
しずさんはお母様に何をプレゼントするんでしょうね♪
けっこう一人移動、好きなんです。
電車に乗ると、原風景に出会えるのも、その理由のひとつかもしれません。
“故郷のように優しく受け入れてくれる風景”kazutyanさん、ほんとそうかもしれません。
その包容力に、
「感謝しなくちゃね~」
ですね。
やっぱ、伊集院さんのエッセイから感銘をうけるのは私だけではなかったのですね。
何気なく仙台の家のことや、家族のことを書いているのが気恥ずかしさを感じるんですよ。
奥様のことを家人と書いてみたりね!
4月号には「ゆったりとした時間」として少年時代のことが書かれてました。
『人が幼いころに体得した季節をとらえる感覚には、その人が生きてきた時間の基本があると考えていると…』
昔、母が踏むミシンの音の中に、針仕事の音の中にあった大切なものをどこかに忘れてきたのではないかとさえ言っておりました。
このエッセイから、何を思い浮かべるのでしょうかね。人それぞれでしょうが・・少しでも昔々のことを思い出すきっかけになるかもしれませんね。
いつしか忘れかけた大切なものを・・探せたらいいですね。
と言っても、私はトランヴェール見たの
久々だったんですが・・・(^_^;)
幼い頃に体得した季節をとらえる感覚には、
その人が生きていた時間の基本がある・・・
なるほど。やっぱり幼い頃の様々な経験って大事なんですね~。
私も時々、幼い頃の感覚が戻ってきてるって感じがするんですが、不思議なものですね。
若くて突っ走ってた時は忘れていたことなんですけどね。
昔のことを思い出すきっかけ・・・
4月号のエッセイのように音だったり、
5月号のエッセイのように風景だったり、
はたまた匂いだったり、味だったり・・・
忘れかけた大切なものを見つけられる感覚を大事にしたいものですね。