うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

そが

2009-07-12 01:37:54 | 読書
もう少しで読み終わる、

「蘇我氏の正体」!(^0^)

この手の本、一体何冊読んだだろうか…

関裕二さんのは3冊目。

ようやく頭の悪い私にも理解できてきました。

それにしても恐るべきは、今まで信じてきた古代史…

歴史の授業で教わってきたことが覆された感じで
もうどうしていいやら(^^;)

今まで善と信じてきたものが悪で、その悪が真実を隠蔽するために
「日本書紀」を残して…
すごい権力争いだ…
蘇我と藤原…

でもそこはさすがに資料に乏しい古代史…
色々な人の説によって
歴史がひっくり返るほど解釈がちがうからそこもまた面白い…

ああ、でも古事記が絡んでくると途端に苦手信号が…
名前がむつかしくて読めないし…
日本神話系は昔から避けて来たのでした…(^^;)

コメント
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