花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

戦う必要はない。若者の顔をよく観れば判ること。

2016年11月20日 20時34分57秒 | 謙虚の心柱

こんにちは。きっと,これから社会は大きく変貌して行くことになることは誰にでも解っていると思います。しかし,どのように社会が変貌して行くのか,その形成過程を知る人は誰もいません。ひとつの文明が終わろうとしていて,新たな文明を受け入れることの出来る人とそれに抵抗する人たちで一時,混乱する時期に差し掛かってくるかも知れません。もしかすると既にその中に居るのかも知れませんし,その大きな渦の中に居るから判らないのかも知れません。だとしても,自分を信じ,己と共に生きて生きて行かなければなりません。そんなことを感じていると困難な立場に立たされている人にとっては生きにくい社会であることが解ります。

これまで常識とされて来たものが非常識となり,経済を成長させることが何故必要なのか。法律を整備すれば人は豊かに平穏に暮らして行けるのか。医学で健康な体を手に入れ,病を治すことが出来るのか。科学で宇宙の仕組みを知ることが出来るのか。今現代に起きている様々な事象を説明することは困難なことであろうと思います。天変地異はその最たる現象でしょう。何かあれば想定外。

インターネットの普及で知りたい情報を直ぐに入手できる便利な時代ですが,その入手した情報の信憑性は信頼できる情報なのかどうかまでを入手する人はほとんどいません。これをやるとキリがなくなってしまうからです。情報操作に,情報封鎖。これで幾多の犠牲が生まれたか。日本の歴史を勉強すると犠牲になるのは,いつも若者。近現代史は特にそうでした。与えられた情報を疑うことも知れず,最後の最後まで信じ続けていたのは疑うことを知らない若者です。若者が活躍できない社会に未来はない。以前,アジア諸国のどこの国か忘れましたが「一年の計は穀を樹うるに如くはなし,十年の計は木を樹うるに如くはなし,終身の計は人を樹うるに如くはなし」と云う言葉がありました。これをいろいろな例えで説明される人も多くいらっしゃいますが,自国の将来を憂う気持ちがあるのなら人を育てることだと思います。相手の国と戦うことを決める前に,その国の若者の顔をよく観なさいと云う事なのかも知れません。一番信用のおける情報と一番信憑性のある情報は,自分の心「良心」だと云うことが判って来ました。拝


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 相互扶助立国を目指して。                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                             ブログ開設161日目 記事数第167記 謙虚の心柱 編


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