「どんぶりin秋田2011」凱旋お披露目in秋田 at らーめん丈屋本店

11月24日、今日はらーめん丈屋本店さんで先日東京ラーメンショーで出品された
「どんぶりイン秋田２０１１」を頂きました。なんとこのラーメン、東京で6000杯以上を売り上げ、
５日間のイベント期間中４日間で行列１位という快挙を成し遂げたラーメンなのであります。
会長の丈屋の親方、副会長の錦の親方ご両人の汗と涙（？）の結晶です（笑）

丈屋本店さんではこの限定ラーメンを昨日１１月２３日より今度の日曜日（11月27日）まで提供します。
ほかのお店のスケジュールはこちらから（成ト会ＨＰ）

さてさて平日お昼時の丈屋さんですが、昨日のあの混みようからは少し落ち着いた感じ
（実は昨日１３時半ころ偵察にきたのですが、あまりにも混んでいた様子がみえたので
退却してしまいました（笑））

お店に１１時半過ぎに到着、お店のなかはお客さんがいい感じで回っている状況。
１０分ほど待って席に着いてさらに3分ほどで配膳されました。
「お客さん、煮タマゴは？」と例のジョークでひげさんがどんぶりを渡してくれます。

ハイハイ（＾＾；）といったいつもの感じで受け取り、まずは写真一枚（笑） 今回は比内地鶏の水ぎょうざを
トッピングしてもらいました。（このイベントは大盛がないのだ・・・）

さてスープから行きます。濃厚な色と香りですが呑んでみると意外とあっさり（良くあるコメント（爆））
今回のこのスープもそんな感じに仕上がっているようです。鶏の濃厚白湯スープに数種類の魚介を
ブレンドしたということですが、さすがに脂笑には種類がわかりません（笑）

旨いということは嫌と云うほどわかりますが、ハラが減ってて材料を考える余裕も何もあったもんじゃないです（爆）
ただとにかく旨いと言うことでよいでしょう（笑）

次に麺、錦さんお得意の北海道産春よ恋（小麦）の自家製麺、細打ちのストレート麺ですが、
凄くノドごしが良いです。また噛んだ感じがいいですね（笑）内麦でこんなオイシイ麺が、ましてや
自家製で出来るなんて・・・素晴しい（＾＾;）本当に勉強になります（笑）

あと具材は昨年と同様にぶたバラナンコツチャーシュー、秋田といえばの麩（笑）成ト会ならでは（？）のナルト（笑）
トッピングしてもらった比内地鶏のぎょうざ（旨い！）などなど色々でございました。

でも昨年のように男鹿の岩海苔とか仙北の曲がりネギとか細かいところまではちょっと面倒だったかもしれませんね？

せっかくなら、県産の小麦粉で麺造るとか、ネギやお麩やナルトも県産のものでそろえられたら本物のどんぶりin秋田で
行けるんだけど（笑）ハードル高すぎてやっぱり難しいんだろうね（＾＾;）

しかしこのレベルの高さ（＾＾）また来年の（？）さらなる飛躍を期待したいですね。

このラーメンも必食の価値ありです。皆さん急ぎましょう（＾＾）