金沢発 あれやこれや

-ヒントをくれる存在に感謝しつつ物語をすすめます-

自覚の日々1

2016-03-03 01:48:51 | スピリチュアルコラム
≪努めてなんとなく≫
私が知る神様は、人間にはまず関心がありません。
神様が喜ばないことしかしてないからです。

そういうのを横目にみてると、天罰が下るのも当然だな
と身にしみてわかるようになります。霊的に人を見る目
が育つにつれ、向上の可能性が無いこともわかるように
なり人間に全く期待しなくなり、いわゆる時間の無駄で
神様が好む対象にもっぱら関わるようになりました。

最近やっと慣れてきたのは生き物との関わりかた。
本来は神様とのつながりのもとで暮らすもので、なぜ
自分のそばに寄ってくるのか今も全然わかりませんが、
心が通じあってからはお兄さん的にかかわってます。

イメージとしては滋賀県東半分のすべての存在に、
アナハタで心の交流を積んでます。
大きさは大は山から小はウイルスまで。
毎日の挨拶、天気の話、健康かどうかとか。

このところやっと虫のお母さんが自分の子供を全部
ひきつれて自分に見せに来る気持ちが理解できるように
なってきました。

基本「人知れない」。正確に言うと「人だけ知れない」
生活を送ってます。

このあいだ、自分でもびっくりしたのですが、ショッピ
ングセンターで前を歩いてる親子を見て、知らないうち
に、連れてる幼いお子さんの周囲に気で草をビュッと
生やしてました。ディズニー映画の演出のように
ちゃめっけたっぷりに植物たちを動かしてました。

どうやらその子はその草が見えたらしく、
ぎゃっと驚いて、親御さんの足にだきつきつつ、その
足のすきまから花がポンポン咲き出してる気で作った
草を興味深く見てました。

生まれてからあまり時が経ってないとこれが見える
子供も世の中にはいるんだと思いました。
こういういたずらをしたらきまって神様から怒られるの
で普段絶対しないのですが、なにかフィーリングが
合ったのかもしれません。



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