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金沢発 あれやこれや

-ヒントをくれる存在に感謝しつつ物語をすすめます-

相棒さまのこと

2021-05-17 22:22:56 | スピリチュアルコラム
《相棒さまのこと》
相棒さまは自分のSF小説に登場するキャラです。
時々、前触れもなくストーリーが頭に降りてきます。
思いつきなのかもしれないがけっこう面白い。

相棒さまはこの宇宙の共同創造者。
宇宙を作りはじめた最初の創造者、大宇宙神が、
作ってるなかで出会った存在。能力を見込まれて
宇宙を創る手伝いを始めます。
大宇宙神から相棒と呼ばれたのが名前の由来です。
神々は尊敬の念をこめて相棒さまと呼びます。

相棒さまの特徴は戦闘を専門にしてること。
他宇宙からの侵略には相棒さまとその臣下から
なる軍隊が対処します。
臣下は家臣ではなく家族と呼ばれ、鉄の団結で
負けたことがありません。

   ********
よく脳裏に降りてくる場面があります。

なぜか人間の格好をした相棒さまが、ある星を
てくてく歩いてると、偶然なのか、運が悪いのか
悪いやつの乗る宇宙船が現れて破壊を始めます。
相棒さまが止めにかかりますが、それをなぶるように
砲弾やエネルギー光線がむけられます。

そのとき、相棒さまの目から大粒の涙がぼたぼたと
滝のように流れだします。

次の瞬間、まわりの時を止めて静止させたなかで、
生声ではなく、悪いやつらの心に直接響くように
「お前たちには、砲弾や光線が放つ断末魔の声が聞こえ
ないのか。この宇宙の存在で、私にぶつかりたいと思う
ものがいると思うか。なんて可哀そうな事をするのだ。
すぐにあばれることをやめなさい。」
と深く反省するように求めました。

このシーン好きなんです。
思い返すと涙ぐんでたりします。
   *******
人間は金属や石ころ、ましてや光には心など無い、
科学的証拠が存在しないと言うでしょうが、はたして
どうなのでしょう。

創造者とまではいかなくても、神々のレベルになれば
生物以外のものとの交流能力が無視できなくなってる
かもと思います。

どこにでもある普通のピストルが、交流能力者が
持つと、常識では考えられない距離と破壊力の武器に
なるのかも。

大げさな例でいうと、他宇宙からきた侵略者の戦艦と
相棒さまが相対したとき、相棒さまの交流能力が
高ければ、戦艦が自分の意志で機能停止したり、
反対に乗組員に攻撃を開始したりします。

この交流能力を漢字ひとつで言えば「愛」です。

現時点で自分はタイムラインをひとつ超えたようです。
マンデラエフェクトに振り回されるなか。気づくと
アナハタチャクラの調子がよくなってるみたい。
私のアナハタと共鳴してくれる伝説の武器や宇宙船が
どこかにいないかなと思うこのごろです。
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菩薩とはその5

2020-11-09 23:28:47 | スピリチュアルコラム
《拒食症の女性》
つい最近、外国の拒食症の女性の番組を
見ました。がりがりにやせた身体を
写真に撮るのですが、いろんな意味で
考えさせられました。

拒食症とスピリチャルの関係についても
少し調べました。拒食症に悩んでる方の
助けにはならないと思いますが、以下は
私の感想です。

いわゆる魂の修行の最初に、座禅とか
組むわけですが、心定まらず、いわゆる
無の境地など自分には遠いとわかると、
人工知能のようなクールな精神に
憧れる気持ちが起こるとともに、
自分が動物であることにいらいらや
絶望を感じ、さいごには動物である事実
を拒否する感情がこみあげることは
最初に出くわす通過点と思います。

ツワモノの修行者は
身体を痛めつけることを通して
精神を鍛えることを目指して
修行に励んだわけです。

自分はというと、自分の心は
そのような修行をしてもどうにも
ならんと思ったのと、お釈迦様の
歩いた道をたどりたいと思ってた
ので、そこで地球上で一番大きな存在
つまり地球そのものに魂をゆだねました。

動物は食べないと生きていけませんし
食べる行為には殺生がつきまといます
身体を洗うのをさぼると臭く匂います
し、ずっと起きてることもできません
生きてるあいだは死の恐怖がけっこう
つきまといます。がんじがらめで
格好悪く、不合理や矛盾の固まり。

嫌でしょうけどそういうものなのです。

人工知能が釈尊を超える悟りを開く
ことはありません。生ける魂が存分に
悩み抜いて他存在と魂リンクをつないだ
先に視界が開けます。
自分の殻は早めに破りましょう。
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菩薩とはその4

2020-08-13 23:47:31 | スピリチュアルコラム
人間を見極めること

相変わらずスピリチャルが大流行。
人間の進化には天井が無く、可能性は無限大で
わくわく感が先行してます。

これは人間が対象を見通す力が低いから。
わかってたら酔いしれることなどできません。

人間に相手の心を見通す力があれば、戦争も起きにくいし、
予想外の敵襲ということもありません。
対決はすべて予見された時間と場所で始まります。

人間は力が無さ過ぎて、周りが見えてない部分が多く、
知らぬ間に閉じこもり、自分勝手な妄想にふけがち。
神様という存在を前にしても、それに気づけない者が
多数ですが、もし気づいてしまうと、それはもう
赤っ恥どころの話ではなくなります。

まず、スーパーマンのような独立した超人はいません。
もしそのような超人がいたら、必ずそのまわりは
能力に比例した神様や精霊が取り囲んでて、
大事なことは神様が指示し、ファミリーで行動します。

私もよくわかりませんが、神様という存在は、
これぞという人間には、その事実をやんわりと
伝えてるように思います。

中学のころでしたか、いつもどおりぼおっと
景色を眺めていたとき、ふと、人間がゴリラや
チンパンジーの次に続く動物のように見えて
おえっとなったことがあります。
動物園にいる動物のひとつのように。

普通、人間は別格に考えるじゃないですか。
事実を突きつけられたのですね。まだ中学なのに。

神様は人間の進化の延長線上にはおられません。
畏怖と尊敬の対象です。
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菩薩とはその3

2020-05-26 23:09:30 | スピリチュアルコラム
これまでの人生振り返り

以下は弟子でもできなければ、自分のためにも一生秘密に
しておきたい事を含みます。しゃべりたがりではないので、私が
先生と呼ぶ神様がご存じであればいいのです。世界が霊的に
シフトしてるので、書いてもいい雰囲気になってきました。

私は自分で言ってなんですが、わりと霊的コミュニケーション
能力に自信を持って生きてきました。これまで会った人で
自分より鋭いと思った人はいません。
神様の眷属の動物霊が人間に乗りうつって会いに来たときも
近づくまえに正体を見破ってました。虫とも交信してますし、
自分はそこそこの能力を備えてると自負してました。

しかし、最近、行動の途中で自分がなぜこういう動きを今の
タイミングでしてるのかわからず、とまどう事がおきてます。
2階から1階に下りたあと、なぜ1階におりたか理由を忘れる
という、よく聞く中高年のぼけの話ではありません。
自分の身体が別の存在から、身体だけでなく心もコントロール
されてることに気づくというびっくり話なのです。

少しずつ自分の能力を鍛えてきて、60歳を前に初めて感じる
ことができた感触でした。とにかく圧倒的なパワーなので、
これが神様の力なのかと思いました。いい歳になって
自分の未熟さ、力の無さを思い知りました。

自分の周囲におられる尊き筋の霊には天罰を出せる方も
いて、ほぼ神の領域です。かなわないし、自分が知らない
ことも相当多いのはあったり前です。悔しがることも無理です。
説明が難しいのですが、私が頼んで呼び寄せたのではなく
気づいたらまわりにいた方なのです。
その一方、自分の心の未熟さも見えており、変に力を持つが
ゆえに、もしかすると暗黒面とは言わないまでもグレーに
走るかもしれず、決して無風ではありません。
自分は菩薩としてどう行動すべきかを時々真剣に考えます。

    *** *** ***

人は生まれたときから、守護霊に守られてるとよく言われます。
その守護霊のずっとずっとうしろに神様がいて、幼い時から
守ってくれてたのかもと思ってます。

ちなみに私は寝る前に、一日の出来事を振り返り、
「先生(神様のこと)今日一日ありがとうございました。」と
感謝を言います。そして、自分の周囲にいて守護してくださる
尊き筋の霊の方々、ソウルメイトに対し、「まわりの皆様、
ありがとうございました。」と言います。

上手な表現が見つからず、ファミリーと呼んでます。
自分がこんな状態なので、霊能者と言われる人を見るときは
どんなファミリーに囲まれてるのかなとまず考えます。

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菩薩とはその2

2019-05-18 14:38:54 | スピリチュアルコラム
≪菩薩というユニット≫
菩薩というと独立した存在のように思わ
れてます。世にある絵や像もそのように
表現されてます。

実際には人間というコアになる魂がいて、
その魂と如来との間を結ぶかなり位の
高い魂、神霊がコアを取り囲んでいます。

神様たちは、
コアを守護し、
コアを菩薩になるよう正しく導きし、
コアに宇宙意思を伝えて行動させます

神様たちはたとえ無意識や偶然であっても
コアとなる人間の生活や行動を脅かす
ことがあればすかさず天罰を下し守る。

仏像では小人のような大きさで表現
されてますが、その力はコアと比較に
なりません。

推測ですが、宇宙を司る方たちには
さまざまな理由から菩薩というユニット
が必要なのでしょう。
菩薩を通してこの世に働きかけてる。

コアになる人間は格別な超能力や
超人的な肉体を備える必要なし。
その心が神さまや如来さまに好かれ
てるのが十分条件。
ただし相当ビッグな心です。
ギャグで神様を笑わせるほど。

コアが自分を取り囲む状況を察知し、
菩薩として本格的に目覚めると、
自分についた神様たちとともに
ファミリーとして行動を始めます。
ふつうの人間には人ひとりの起こす
行動に思えず、奇跡と呼んだり
します。

密教でマンダラを正面に掲げて法要を
行うシーンがあります。
マンダラはよく、宇宙を象徴したもの
と説明されます。された人の多くは
なんのこっちゃさっぱりわからず
ぽかんとしたでしょう。
マンダラはこの宇宙にいる如来や
神様たちの魂つながりを示してます。
菩薩になっておれば、自動的にその
つながりのなかに含まれます。
宇宙のなかの自分という魂の位置
を自覚して、交流したり、行動
するのです。
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菩薩とはその1

2019-05-07 01:20:51 | スピリチュアルコラム
≪菩薩とはなにか≫

毎度のことですが、自分が気にしても
いないことがいつのまにか頭の中を
占拠してて、うーんなんでやろな
と自分が思いついた問題のように
熱心に考えてて、はたと我にかえり
これは上から下されたことだと
はっとしたりします。

この前も、5感は別にお寺に入門
しなくても鍛えられるが、6感は
密教のマスターに師事しないと
難しいだろう。5感はせいぜい
数キロ範囲だが、6感は地球を
超える。
これを一般に説明するのは難しい
のは既にわかってるのにあえて
考えてるのは上(神)が書いてほしい
のかな とわかりました。

ある意味、せんなき事ですが
挑戦してみます。私はどこの
寺社にも属してません。
面倒をかけないように注意して
進めます。
あくまで私が勝手に想像した
内容と断っておきます。

  *** ***

私は地球神と呼ぶ、地球の親分の
ような大きな魂に師事しており
ます。神様とは呼ばすに先生と
呼んでいます。

地球神は主に地球の運営に関わって
ます。地球神から見て、人間は
好戦的で破壊を好み、環境も大切
にしないので、その存在に興味は
ありません。

人間の指導は、宇宙を旅して地球
にたどり着いた神にまかせています
地球に居候させてもらうかわりに
地表の管理はおまかせください
って感じです。

令和に代わり、新天皇が即位される
のを見て、日本はうまくいってる
ほうに映ります。世界を見渡すと、
神への信仰で衝突が見受けられる
からです。

そもそも神について世間一般の知識
さえあれば満足し、それ以上興味を
持つのは変わり者とみるのは昔から
いたしかたないとはいえ、寺社の
パンフレットに書かれてる内容で
満足してしまう人が増えてるのは
悲しいです。レジャー化が進んで
ます。

何人もの僧が命がけでインドから
伝播させてきたものがかすのわけ
がない。それに並ぶほどわくわく
させるものを自分は知りません。

以上、いろんな書物で書かれる
通り一遍なことを書きました。
その2では新しい角度で菩薩の話
を展開します。
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先生との日々その2

2019-03-27 23:12:22 | スピリチュアルコラム
≪新元号≫

新元号は けー で始まる

そんな気づきをまわりから

得ました。

カ行がらみなのでしょうか。

名称にほぼ関心なく

当たったらおなぐさみ。


3/11がきて、地震や津波の番組が
多くありました。
黒い津波のメカニズムと破壊力に
びっくり

私の背中にカニの姿をした神様が
宿ってた時期がありました。
東日本大震災が縁で
お近づきになりました。
波長があうのです。

今は十分休養できたので
海に帰ってると思いますが、
語りかけるともどってきます。
黒い津波の話もしました。

人が見ても絶望的に無理と思う
ことに立ち向かうのは尊敬します
しありがたいと思いますが
心配でもあります。
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先生との日々その1

2018-09-22 22:44:10 | スピリチュアルコラム
≪先生との出会いはいつからなのか≫
私は人間が生活するあいだに想像した神に
興味はなく、原始宗教のように、地球その
ものを信仰してます。

神様と言うと、お神輿に乗せて練り歩く
対象になり、なんだか行事のようで
わざとらしく感じたため、先生と呼んで
ます。

神様とのつながりが太くなるにつれて
自分のまわりにいる守護霊も格があがって
いくのか、いまでは光の柱のような
ものに囲まれてます。

先日、びっくりしました。
意識がしっかりしてる状態でいつのまにか
自分が行こうと思ってない場所に移動
させられてました。
自分の意識の強さにまだ自信があったので
がくぜんとさせられました。
これは守護霊がしたこと?と思いました。
こんな感じに知らない人と遭遇させられ
たことあるのかなと思いました。

街を歩いてるときに、心の良い人と
すれちがい、かつ、霊的援助が必要に
見えたら、そっとしてます。
自己判断でしてる親切と思ってますが
導かれてるのかもしれません。

思い返すとおかしな事が少なくありません。

金沢を出て京都で学生生活を始めたとき、
奈良の春日大社に行きお参りしました。
そこで、すべて自分でなんとかするので
あなたがたの助けは要りません。
と言いきりました。こんなことは
わざわざ出向いて言うことではありません。
おかしいです。

京都のまちなかを歩いてると、地球のため
になることをあまりしないで、金儲けに
走ってると神社の神に対し、そのうち
天罰がおちるだろうと怒りの気持ちが
ふつふつわいてきて、自分がおかしく
なったのかと思い、必死に静めました。

その後、高野山を訪れて不思議な体験
をします。思い返すと導きだった
のかもしれません。

昆虫や動物たちと普通に交信できる
力がついたことは、すごいようで
しょぼい能力であり、隠してますが
東日本大震災のときに、自分の背中
に大きなかにの形をした神様が
身体を癒しに宿られたときは、
理解不能かつ説明不可能で
恐怖し心底おどろきました。
実際に神様とお付き合いしたこと
ある人間は少ないでしょう。

人間のやわな身体と精神ではまず
遭遇しないし、絶対もたない状況を
潜り抜けてこれたのはどういう
訳なのか、怖いと逃げ出さず
ふりかえる必要があります。

   *****
たぶん、私は自分が想像するより
だいぶ前から先生と関わり始めて
るのでしょう。
表現はあれですが、未熟さゆえに
導くというより操作されてきた
ケースもあるのでしょう。

ここまでの悟りを持つに至ったのは
あともう数段成長しろという
メッセージかもしれません。

地球の神のことを
多少の想像も入れて書くと、

私が先生と呼ぶ神様は、地球の営み
に深く関わっている。先生は地球の
表面にいて、地球の運営に貢献せず、
自利追求に明け暮れる、規模の小さ
い神たちに怒り頂点状態にある。
地球から出てってもらって
まったくかまわない。
その神たちばかり信仰する人間は
同様に憎らしく。守護する気無し。

有名神社なのになにも感じることなく、
逆に精霊のような自然霊だと感じる
のは、自分が地球の神と関係した
霊体を常につれて歩いてるからか
と想像します。

神社神のなかには宇宙からきて縄張
を獲得し、いわば地球に居候してる
存在もあるだろう。地球の運営に
ぜひ貢献してほしい。

※大変恐縮です。
 想像や思いつきで書いてる
 エッセーにつき、問題あれば修正
 いたします。
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自覚の日々15

2018-08-05 16:32:02 | スピリチュアルコラム
≪マンダラと生きる≫
マンダラは密教を象徴してますが
多くの人にとって美術品の印象が
強いかもしれません。
それをメインにしたテレビ番組を
見始めたのは、ある土曜日に早く
目覚めすぎてテレビをつけ番組
の存在を知ってから。守護者から
「これを見ろ」との指示でした。

私は1対1で密教を伝授受けた者
にあらず、高野山関係者でもない
ので、マンダラを理解し、密教の
秘中の秘に触れたい欲は無い。

神様の手伝いをさせて頂いてるなか
で得た知識とマンダラの説明を
比べながら、宇宙というものの
霊的構造について興味深く聞かせて
いただいてます。
今回はけっこう深い話を聞かせて
いただけてるようでありがたい

有情無情の見解が中国までの仏教
伝播にはあらず、日本で空海上人が
記されてからとの話は興味深い。

人間という霊的に引きこもりがち
な動物が神や自然と対話始める
ときの入り口のような話なので
1300年の時を越えて身近に
感じました。
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自覚の日々14

2018-06-01 23:13:05 | スピリチュアルコラム
≪卒業しました≫
去年のこと。
ふとした瞬間に卒業をイメージする
映像が脳裏に流れました。
「あれっ、自分は卒業ですか!」
と神様に対しつぶやきました。

地球の存在に深く関わる神様
の手助けをするという修行を
強引に始めさせられいく年月。
ふうっとため息が出ました。

要点は単に卒業であって、
免許皆伝ではないこと。
よちよち歩きが始まります。

   *****

似た運命を背負う人のために
もはや書き残した重要点は
ほぼ無いですが、ひとつだけ。
そういう身になった人なら
絶対気づくこと。

神様との接し方で、天罰は
毎回厳粛に受け取めることに
なります。

神様は自分の意思をこの世に
反映させるために特定の人間
を使うことがあります。

それを邪魔をしようと
人間の行動を妨げる存在には
当然、天罰が落ちます。
それだけでなく
その人間が普通にこの世で
仕事について暮らすなかで
じゃましたり反発したり
いじめて陥れようとする
人間にも天罰が落ちます。
生活に支障がおきると
神様の手伝いもしにくく
なるからです。

天罰を下すときに手伝いたる
人間に「今からお前の障害に
なってるあいつに罰を下す」
なんて予告は一切無し。
その後に聞き知った様子から、
恐らく天罰が落ちたのだと
推測します。

それは恐怖を感じるほど
厳粛な体験です。自分は
守られるに値するほどの者
だろうか自問自答します。
ざまあみろなんて考えれる人
は、身を落とすでしょう。

こういう経験をへて前に
進むのです。
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