【中国という“地雷”】“ドーピング豚”が表す食の安全崩壊(1) 河添恵子

2013-03-26 | 国際/中国/アジア
1頭の豚に与えられるスペースはわずか1平方メートル足らず。動くこともままならない息苦しい環境下で、病気予防のための抗生物質漬けの毎日となり、発がん性物質と危険視されている成長ホルモン剤も投与される。豚の色艶を良くするため、毒性の強いヒ素を投与する養豚業者も少なくない。豚が病気になれば、さらに多種の抗生物質が与えられる . . . 本文を読む