本村さん「命をもって償うしかない」光市母子殺害事件9月20日21時17分配信 産経新聞
この裁判で意見陳述を行うのは2回目となります。その時(1回目)から5年以上の歳月が流れ、死刑判決が下される可能性が高まり、弁護人が代わり、そして君(被告)は主張を一変させた。 私は、なぜ弁護人が最高裁弁論期日のわずか2週間前に交代したのか理解に苦しみます。加えて、最高裁の公判を欠席するなど許されない行為だと . . . 本文を読む
9月20日12時34分配信 時事通信山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄した元会社員の男性被告(26)=事件当時(18)=に対する差し戻し控訴審の第10回公判が20日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれ、検察側が申請した法医鑑定人の証人尋問が行われた。 尋問で鑑定人は、被告が被害者の本村弥生さん=当時(23)=を死亡させた際、「右手を逆手にして、あ . . . 本文を読む
本日木曜日は、ピアノのレッスン日。夏休み明けだから、今日は本年初めから稽古している難曲(!)を上げたかったけれども、歯科治療による歯痛・頭痛のため昨日も今朝も肝心なときに稽古できず、ダメだった。サンマルクで食事して帰ろうと思っていたが、そんな気にもなれず、すごすごと・・・。
それにしても、今日も先生から言われたが、ダン・タイ・ソンのショパンに出会って、私は変わった。弾き方が変わった。この奏法 . . . 本文を読む
(毎日新聞 - 09月20日 11:43) 山口県光市で99年、母子を殺害したとして殺人や強姦(ごうかん)致死罪などに問われた当時18歳の元少年(26)の差し戻し控訴審は20日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で3日目の集中審理が始まった。検察側の依頼で遺体の法医鑑定をした川崎医療福祉大学の石津日出雄教授の証人尋問があり、石津教授は、元少年が右手の逆手で首を締めたとする弁護側主張について、 . . . 本文を読む
9月20日0時19分配信 産経新聞
(詳報(上)から続く)
《2日間、計約6時間にわたった弁護側の質問はひとまず終了。続いて検察側の反対尋問が始まった》
検察官「取り調べの際に『殺すつもりはなかった』『強姦するつもりはなかった』と話したら、どうなると思っていたのか」 被告「うそ扱いされると思った」 検察官「調書には『殺すつもりだった』とあるが」 被告「調書はぼくが書いたものではない」 検 . . . 本文を読む
ドラえもん、打ち合わせ…光市母子殺害差し戻し審 第9回の詳報(上)9月20日0時19分配信 産経新聞
山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われた元会社員の男性被告(26)=事件当時(18)=に対する差し戻し控訴審の第9回公判が19日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれ、前回公判に続き被告人質問が行われた。主なやりとりは次の通り。
《被告は前日と同じ服装。質問は前日の続きから始められ . . . 本文を読む
Sankei web 09/19 12:02
山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄した元会社員の男性被告(26)=事件当時(18)=に対する差し戻し控訴審の第9回公判が19日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれ、この日も弁護側の被告人質問が行われた。
被告は被害者の本村弥生さん=当時(23)=を死亡させた経緯をめぐり、上告審で . . . 本文を読む
(時事通信社 - 09月19日 19:11) 1999年4月に起きた山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄した当時18歳少年の被告(26)の差し戻し控訴審第9回公判が19日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれ、午後も情状面の被告人質問が続いた。被告は「罪の重さを受け止める努力をしたい」と涙声で話した。
弁護側から更生の意思を問われ、被告は「いず . . . 本文を読む
Sankei web 山口県光市・母子殺害事件の差し戻し控訴審公判は19日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で引き続き被告人質問があり、元少年(26)=事件当時(18)=は、本村弥生さん=当時(23)=殺害について、教戒師に「殺すつもりがなくて殺した」と打ち明けていたと明らかにした。
元少年は「背負いきれないほどの責任の重みを感じていた。弁護士は嫌いなので伝えられなかった」と . . . 本文を読む
山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄した元会社員の男性被告(26)=事件当時(18)=に対する差し戻し控訴審の第9回公判が19日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれ、この日も弁護側の被告人質問が行われた。
被告は被害者の本村弥生さん=当時(23)=を死亡させた経緯をめぐり、上告審での主張と差し戻し控訴審での供述が異なる点について「頭の中でので . . . 本文を読む
Sankei web
詳報・光市母子殺害差し戻し審第8回
山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われた元会社員の男性被告(26)=事件当時(18)=に対する差し戻し控訴審の第8回公判が18日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれ、弁護側の被告人質問が行われた。被告人質問の主なやりとりは次の通り。
《差し戻し控訴審での被告人質問は4回目。被告はこれまでの公判では長かった髪を切り、グレー . . . 本文を読む
(読売新聞 - 09月19日 13:55) 山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われた元会社員(26)(犯行時18歳)の差し戻し控訴審の第9回公判が19日、広島高裁(楢崎康英裁判長)であり、前日に引き続き、弁護側の被告人質問が行われた。
元会社員は「拘置所で会った教戒師に教えを受けた」と述べ、その理由について「(本村洋さんの妻の)弥生さんと同じ23歳になった時、申し訳ない気持ちが募る . . . 本文を読む
(時事通信社 - 09月19日 13:03) 1999年4月に起きた山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が一、二審の無期懲役判決を破棄した当時18歳少年の被告(26)の差し戻し控訴審第9回公判が19日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれた。捜査状況をめぐり弁護側の被告人質問があり、被告は「(再現実験は)警察の誘導」と述べた。
会社員本村洋さん(31)の妻弥生さん=当時(2 . . . 本文を読む
(毎日新聞 - 09月19日 11:48) 山口県光市で99年、母子を殺害したとして殺人や強姦(ごうかん)致死罪などに問われた当時18歳の元少年(26)の差し戻し控訴審で、3度目の集中審理2日目が19日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で始まった。弁護側の被告人質問で、元少年は「弥生さんと赤ちゃんを殺すつもりはなかった。反省の仕方も分からなかった」「しょいきれない責任の重みを感じていた」な . . . 本文を読む
中国新聞 '07/9/18 山口県光市・母子殺害事件の差し戻し控訴審公判が十八日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれ、元少年(26)=事件当時(18)=は「結果的に人を殺してしまったことを『殺人』と認識していた。傷害致死という言葉自体知らなかった」と述べ、捜査段階から殺意は認めていなかったと主張した。
本村弥生さん=当時(23)=と長女夕夏ちゃん=当時(十一 . . . 本文を読む