第2次大戦 A級戦犯7人、太平洋に散骨 米軍将校「私がまいた」

2021-06-07 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法/歴史認識〉

A級戦犯7人、太平洋に散骨 米軍将校「私がまいた」
 2021/6/7(月) 6:00配信 共同通信
 第2次大戦後、極東国際軍事裁判(東京裁判)で死刑判決を受けた東条英機元首相らA級戦犯7人の遺骨について、米軍将校が「太平洋の上空から私がまいた」と記した公文書が、6日までに見つかった。米軍による具体的なA級戦犯の遺骨処理の方法が公文書で判明するのは初。遺骨は遺族に返還されず、太平洋や東京湾にまかれたとの臆測はあったが、行方は昭和史の謎だった。
 文書は、占領期に横浜市に司令部を置いた米第8軍が作成。日本大生産工学部の高澤弘明専任講師(法学)が米国立公文書館で入手した。詳細が記載されていたのは、7人が処刑された1948年12月23日付など2種類の極秘文書。
 最終更新:共同通信

 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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昭和23年12月23日零時1分30秒、死刑執行開始 皇太子明仁の誕生日になぜA級戦犯が処刑されたのか? 

   

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