差し戻し審でも傷害致死主張=弁護団が方針表明
2月19日20時0分配信 時事通信
山口県光市で1999年、母子が殺害された事件で、一、二審で無期懲役判決を受けた元会社員の被告(25)=事件当時18歳=の弁護団が19日、広島市内で記者会見し、5月に広島高裁で始まる差し戻し審で、改めて殺人罪ではなく傷害致死罪の適用を求める方針を明らかにした。
主任弁護人の安田好弘弁護士は「認定された殺害行為と事実は異なる」と述べ、上告審で提出した元監察医の鑑定書の証拠調べを求めると表明。さらに「一、二審は情状面の審理が不十分」として、新たに証人申請を検討していると語った。
最終更新:2月19日20時0分
おかしな検察官もときどきいるが、あなたたち弁護士も国民審査を受けるべき、裁判とは何なのか、
人は非を認めるところは認め反省をしなければ、今後社会を担う人たちに、何を教えるのか!
死刑をなくしたいのだろうけど、あなたたちのやっている事は、仮に死刑がなくなっても犯罪で死ぬ被害者が増えるだろう!