ハナニラ 公園の桜、数えるほどだが、開花 2018.3.15

2018-03-15 | 日録

〈来栖の独白 2018.3.15 Thu〉
 今朝は小学校の資源回収の日とかで、新聞紙・広告紙などを出そうと玄関を出ると、アプローチが、梅のおびただしい落花で敷き詰められていた。蕾から開花は心楽しいが・・・と、些か侘しくなりながら、ふと先を見ると、爽やかな色の花。そう、毎年、見せてくれるね、と思いながら、なのにその花の名前が思い出せない。用事を済ませ、家に戻っても、思い出そうとじっと考える。
 不意に、「あ、そうそう。ハナニラだ」と。この季節に、いつも爽やかさを届けてくれる。花韮。

追記
 午後は、いつもの散歩。猫の琵琶ちゃんたちとの約束だから。猫ちゃんは、嘘をつかない。清純な子たち。それ故、あの子たちとの約束は、聖なる約束「聖約」。
 公園の桜、数えるほどだが、開花。今年もこの季節が巡ってきた。桜の花に会うことができた。
 池には、白鷺、ごいさぎ、オシドリ。そして、昨日、今日と続けて、亀も見かけた。自然豊かな公園。


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