初の裁判員裁判の被告に賠償命令--隣家女性殺害

2009-10-20 | 裁判員裁判/被害者参加/強制起訴
隣家女性殺害:初の裁判員裁判の被告に賠償命令 東京地裁
 全国初の裁判員裁判(8月3~6日)で審理され、隣家の女性に対する殺人罪で懲役15年の判決を受けた無職、藤井勝吉被告(72)=控訴中=に対し、東京地裁(秋葉康弘裁判長)は、損害賠償命令制度に基づき遺族に約4745万円を支払うよう命じる決定を出した。決定は9日付。刑事裁判で有罪判決を言い渡した裁判官が、引き続き被害者の賠償請求についても審理する制度で、遺族は7月、慰謝料など約5845万円の支払いを求めていた。【安高晋】
毎日新聞 2009年10月17日 12時49分
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裁判員裁判弁護側冒陳・最終弁論 被害者「てめぇが倒しておいて。馬鹿野郎。生活保護を受けているくせに」

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