昨日(12月7日、日曜日)は、名古屋能楽堂 寒くて震えながら観た。「首引」鬼の親子が可愛かった。

2014-12-08 | 日録

〈来栖の独白 2014/12/8 Mon. 〉
 昨日(12月7日、日曜日)は、名古屋能楽堂。12時30分から開演と早かったが、仕舞に1時間近く費やし、目当ての「邯鄲」は最後。終演は16時40分。少々うんざり。それと、昨日ひどく疲れを感じたのは、空調の加減なのか、首から肩にかけて、スースーと寒かった。着物だったので、余計に堪えた。ショールで首を塞いで、震えながら観た。心が温まったのは狂言「首引」。鬼の親が「喰え」と娘に言う。親の人を初喰いさせたい親のいじらしさ。怖がる子鬼のかわいらしさ。
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名古屋能楽堂 2014年12月7日12:30 能「通盛」衣斐 愛 「邯鄲」久田勘鷗 / 狂言「首引」井上松次郎 2014-11-24 | 本/演劇…など 

     
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