〈来栖の独白 2021.05.01 Satur〉
これを書いている今、雷まで鳴っている。
先ほど、公園から帰宅。公園でいつも通り、一番に琵琶ちゃんに食べさせ、次にBossの所へ。「Boss」「Boss」と呼んでも姿が見えない。いつもは私の足音(?気配)で走ってきてくれるのに。ウロウロした挙句、あきらめて帰ろうとしたとき「ニャー」と。早速抱いて(いつも夫君から「抱くと虫や病気をうつされるぞ」と警告されているが)おしゃべり。しばらくすると嫌がって(抱いている腕から)下りたがったので、その通りに。ご飯(缶詰)とチュールを食べさせる。弱いが雨が降り始めると、Bossは、ちゃんと傘の陰で食べる。
食べ終えたら、す~と歩いて、すぐ先にある「ハウス」へ。猫を守っている人たちが、ハウスを置いてくれているのだ。Bossと仲良しだった(ひと月前に亡くなった)メルちゃんはよくハウスに入っていたが、Bossが入っているのを私は見たことがなかったので、Bossにはハウスは不要なのか(ほかに良いところがあるのかも)と思っていた。
天気予報通り、雨が本格的に降りそうだ。
(冒頭画像;Boss 2019.10.21)