中日ドラゴンズが優勝

2006-10-10 | 相撲・野球・・・など
中日、2年ぶり7度目のセV…延長12回巨人に快勝
 中日9─3巨人(延長12回)──プロ野球セントラル・リーグで10日、中日ドラゴンズが2年ぶり7度目の優勝を果たした。
 優勝へのマジックナンバーを「1」としていた中日は東京ドームで巨人を9―3で破り、優勝を決めた。
 落合博満監督(52)は就任3年目で2度目のリーグ制覇。安定した投手力を中心に、守りの野球を実践、6月中旬からは一度も首位を譲ることなく、ペナントレースを制した。
 中日は、21日にナゴヤドームで開幕する日本シリーズで、パシフィック・リーグのプレーオフを制した球団と、52年ぶりの日本一を目指して対戦する。(読売新聞) - 10月10日22時42分更新
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 12回表、帰ってきたウッズを迎えた落合監督が泣いていた。指揮官の、指揮官のみの孤独と重圧。クールな表情の奥で監督は歯を食いしばって耐えていたのだろう。ファンにも、苦しかったVへの道だった。特に、今日までの最後の8連戦、苦しかったね。 ありがとう、おめでとう、みんな。よくがんばってくれました。すばらしい選手たち。

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