光市母子殺害事件 差し戻し審でも傷害致死主張=弁護団が方針表明 2007/2/19

2007-02-20 | 光市母子殺害事件
差し戻し審でも傷害致死主張=弁護団が方針表明  2月19日20時0分配信 時事通信 山口県光市で1999年、母子が殺害された事件で、一、二審で無期懲役判決を受けた元会社員の被告(25)=事件当時18歳=の弁護団が19日、広島市内で記者会見し、5月に広島高裁で始まる差し戻し審で、改めて殺人罪ではなく傷害致死罪の適用を求める方針を明らかにした。 主任弁護人の安田好弘弁護士は「認定された殺害行 . . . 本文を読む