承諾殺人の息子に猶予判決=「生活保護行政も問題」と指摘

2006-07-21 | 社会
◎承諾殺人の息子に猶予判決=「生活保護行政も問題」と指摘-認知症の母絞殺・京都  (時事通信社 - 07月21日 11:10)  認知症の母親=当時(86)=を合意を得た上で殺害したとして、承諾殺人と銃刀法違反の罪に問われた無職片桐康晴被告(54)に対し、京都地裁(東尾龍一裁判官)は21日、懲役2年6月、執行猶予3年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。同裁判官は「裁かれているのは承諾殺人 . . . 本文を読む