『史上空前!笑いの祭典ザ・ドリームマッチ2010』を昨晩観る。
コンビ、トリオ、ピンの芸人達が『ボケ』と『ツッコミ』に分かれ
フィーリングカップルにてシャッフルされて
新たなコンビで新たな笑いを作るっちゅう企画番組だ。
今回で6回目。
番組としても熟成されていてとてもおもろかった。
司会はダウンタウン。
今回は所謂お笑いの中堅所『リンカーン』メンバーら等は出ず
実力派若手注目株芸人達で構成されていた。
出場メンバーは
千原兄弟、FUJIWARA、次長課長、TKO、バナナマン、おぎやはぎ、チュートリアル
フットボールアワー、ケンドーコバヤシ、友近、サンドウィッチマン、オードリー
ロッチ、NON STYLE、東京03、ハリセンボン。
ええ?若手~??って方々もいたりするが。
以上のメンバーがごちゃまぜシャッフルされた訳。
面白い組み合わせもあれば、何だかネタが見えちゃう組み合わせもあったり
どーなのかねーっちゅうコンビもあったり様々。
しかし、まぁ、今年もたっぷり笑わせていただきました。
当たり前だが、なんだかんだ言ってもさすがプロは凄いなと月並みな事を思いつつ
芸というものの深さとチャラさを感じつつ
やっぱし笑いも人間関係だよな~なんてどーでもいい事を考えつつ
言葉の難しさ、センスの大切さ、関東関西の違いの面白さを見せられて
色んな意味で大爆笑だった。
関東に暮らすただのサラリーマンな僕ではあるが
関西と関東の笑いの違いはかなり興味深い。
よく関西は漫才の文化、関東はコントの文化と言ったりするが
ザックリ言っちゃえばそうなのかもしれないけども
もっともっと色々な要因がごちゃまぜ絡み合っている。
落語やら歌舞伎やら見比べたりしてみても
東西結構違うものだ。
言葉だったり間だったり文化だったり気質だったり色だったり。
やっぱり両者の違いは奥深い。
そう考えたらやっぱし『ダウンタウン』や
今回の参加コンビだと『千原兄弟』のスタイルは不思議に中間色だ。
ベタベタしてないしサッパリもしきれてない。
そのチグハグさが心地悪そうでいて心地良かったりするのかも。
あ、人それぞれ好みはありますよ。
だからそんなものらの関係性が
この『ドリームマッチ』の様なシャッフルにより浮き彫りとなるのだ。
そこがこの番組のおもろい所の1つだったりする。
以前芝居の脚本をずっと書いていた頃も
劇団内で関西風、関東風の笑いをめぐり毎回軽くバトルがあったりした。
当時劇団には東西南北様々な人間がごちゃまぜにおり
そうなると笑いのセンスも様々だから書く方も大変。
まあこの場合『芝居』であって『漫才』や『コント』の脚本を書く訳じゃないから
『笑い』が『芝居の笑い』で良いわけで。
『コント』書いたりする時は結構大変だった覚えがある。
でも何でもそうだが、結局はその笑いって『自分の笑い』で良いのだ。
それが個性となってスタイル化していくわけだから。
そこで、僕の笑いって関東?関西?なんて考えちゃって
おいおい堂々巡りだぞ!ってバカやっちゃうわけ。
あれ?何書いてんの、僕?
『ドリームマッチ』!
いや~、単純に、おもしろかったです!
って感想小学生か!
話題をかえよう。
年末に
「自分の今年を振り返ってみたら“何も無い”年だった」
と当ブログで書いてから
「本当に何もなかったかな~」
と気になっていた。
ちょくちょく考えてたらポロポロ出てきた。
例えば
「タバコを止めた事」
「大好きな忌野清志郎氏が亡くなった事」
「ブログ繋がりの方々とお会いした事」
「ちょくちょく微妙に体力の衰えを感じたり」
結構あるじゃん!なんつって。
人それぞれの1年は、それぞれに何かあるものだ。
1日でさえもドラマがあって
細かに1時間、1分、1秒でも人間各々お話はあったりする。
そんな些細なドラマの積み重ねで1年となる。
他人にとってはどーでもいい1年も
自分からしたらデッカイ1年だ。
今年も色々あるだろうが
年末に思い出せるよう日々刻んでいきたいと思う本日1月3日。
昨日のブログの記事
甥っ子姪っ子に
鼻くそ先生、鼻水先生、うんち先生、おしっこ先生と吹き込んで喜んでた事を
本日そんな1月3日、友人に
お前の非常識っぷりといったら無いね!
と叱られた。
言っちゃいけないそんなワードから必死で遠ざけるのが世間の親ってもんだと。
そこが大変な所で、それが1つの教育ってやつで
ちゃんと常識的大人な振る舞いをしろと。
今更に
「ああ、そういうものなのか」
と常識を学ぶ。
僕的には単純に面白きゃ良いと思っていたのだがそうじゃないのね。
笑いを取るなら“もっと違った笑い”で勝負しろ!
成る程。
そう考えたら安易だったわな。
うんちにおしっこって、そりゃストレートすぎるわ。
せめて
“糞”!“尿”!
だったな。
反省!ってそれも違うわ!
ああ、そういや母親にも怒られたっけ。
そりゃ当然だわな、バカですわ、僕。
新年、初反省がこんなくだらねー事だなんて
あ~あ先が思いやられるわ。
っちゅーか人生思いやられるか?
それより何より
明日からまた仕事が始まる事に
思いやられてる1月3日でありました。
めけめけ~。
写真。えりまき、トラ、シーサーのトリオ漫才。
なんつって。
コンビ、トリオ、ピンの芸人達が『ボケ』と『ツッコミ』に分かれ
フィーリングカップルにてシャッフルされて
新たなコンビで新たな笑いを作るっちゅう企画番組だ。
今回で6回目。
番組としても熟成されていてとてもおもろかった。
司会はダウンタウン。
今回は所謂お笑いの中堅所『リンカーン』メンバーら等は出ず
実力派若手注目株芸人達で構成されていた。
出場メンバーは
千原兄弟、FUJIWARA、次長課長、TKO、バナナマン、おぎやはぎ、チュートリアル
フットボールアワー、ケンドーコバヤシ、友近、サンドウィッチマン、オードリー
ロッチ、NON STYLE、東京03、ハリセンボン。
ええ?若手~??って方々もいたりするが。
以上のメンバーがごちゃまぜシャッフルされた訳。
面白い組み合わせもあれば、何だかネタが見えちゃう組み合わせもあったり
どーなのかねーっちゅうコンビもあったり様々。
しかし、まぁ、今年もたっぷり笑わせていただきました。
当たり前だが、なんだかんだ言ってもさすがプロは凄いなと月並みな事を思いつつ
芸というものの深さとチャラさを感じつつ
やっぱし笑いも人間関係だよな~なんてどーでもいい事を考えつつ
言葉の難しさ、センスの大切さ、関東関西の違いの面白さを見せられて
色んな意味で大爆笑だった。
関東に暮らすただのサラリーマンな僕ではあるが
関西と関東の笑いの違いはかなり興味深い。
よく関西は漫才の文化、関東はコントの文化と言ったりするが
ザックリ言っちゃえばそうなのかもしれないけども
もっともっと色々な要因がごちゃまぜ絡み合っている。
落語やら歌舞伎やら見比べたりしてみても
東西結構違うものだ。
言葉だったり間だったり文化だったり気質だったり色だったり。
やっぱり両者の違いは奥深い。
そう考えたらやっぱし『ダウンタウン』や
今回の参加コンビだと『千原兄弟』のスタイルは不思議に中間色だ。
ベタベタしてないしサッパリもしきれてない。
そのチグハグさが心地悪そうでいて心地良かったりするのかも。
あ、人それぞれ好みはありますよ。
だからそんなものらの関係性が
この『ドリームマッチ』の様なシャッフルにより浮き彫りとなるのだ。
そこがこの番組のおもろい所の1つだったりする。
以前芝居の脚本をずっと書いていた頃も
劇団内で関西風、関東風の笑いをめぐり毎回軽くバトルがあったりした。
当時劇団には東西南北様々な人間がごちゃまぜにおり
そうなると笑いのセンスも様々だから書く方も大変。
まあこの場合『芝居』であって『漫才』や『コント』の脚本を書く訳じゃないから
『笑い』が『芝居の笑い』で良いわけで。
『コント』書いたりする時は結構大変だった覚えがある。
でも何でもそうだが、結局はその笑いって『自分の笑い』で良いのだ。
それが個性となってスタイル化していくわけだから。
そこで、僕の笑いって関東?関西?なんて考えちゃって
おいおい堂々巡りだぞ!ってバカやっちゃうわけ。
あれ?何書いてんの、僕?
『ドリームマッチ』!
いや~、単純に、おもしろかったです!
って感想小学生か!
話題をかえよう。
年末に
「自分の今年を振り返ってみたら“何も無い”年だった」
と当ブログで書いてから
「本当に何もなかったかな~」
と気になっていた。
ちょくちょく考えてたらポロポロ出てきた。
例えば
「タバコを止めた事」
「大好きな忌野清志郎氏が亡くなった事」
「ブログ繋がりの方々とお会いした事」
「ちょくちょく微妙に体力の衰えを感じたり」
結構あるじゃん!なんつって。
人それぞれの1年は、それぞれに何かあるものだ。
1日でさえもドラマがあって
細かに1時間、1分、1秒でも人間各々お話はあったりする。
そんな些細なドラマの積み重ねで1年となる。
他人にとってはどーでもいい1年も
自分からしたらデッカイ1年だ。
今年も色々あるだろうが
年末に思い出せるよう日々刻んでいきたいと思う本日1月3日。
昨日のブログの記事
甥っ子姪っ子に
鼻くそ先生、鼻水先生、うんち先生、おしっこ先生と吹き込んで喜んでた事を
本日そんな1月3日、友人に
お前の非常識っぷりといったら無いね!
と叱られた。
言っちゃいけないそんなワードから必死で遠ざけるのが世間の親ってもんだと。
そこが大変な所で、それが1つの教育ってやつで
ちゃんと常識的大人な振る舞いをしろと。
今更に
「ああ、そういうものなのか」
と常識を学ぶ。
僕的には単純に面白きゃ良いと思っていたのだがそうじゃないのね。
笑いを取るなら“もっと違った笑い”で勝負しろ!
成る程。
そう考えたら安易だったわな。
うんちにおしっこって、そりゃストレートすぎるわ。
せめて
“糞”!“尿”!
だったな。
反省!ってそれも違うわ!
ああ、そういや母親にも怒られたっけ。
そりゃ当然だわな、バカですわ、僕。
新年、初反省がこんなくだらねー事だなんて
あ~あ先が思いやられるわ。
っちゅーか人生思いやられるか?
それより何より
明日からまた仕事が始まる事に
思いやられてる1月3日でありました。
めけめけ~。
写真。えりまき、トラ、シーサーのトリオ漫才。
なんつって。
あまりもの岩尾ハリセンボンも
結構わかりやすくてよかった。
あと設楽は良い!
まあ好みは人それぞれだけど
うんこちんちんイイではないか!
いずれどっかで憶えてくるんだし
そして知り合いの社長宅で魔界に行ってしまいました。(苦)
やっぱ正月はお笑いすよね。
でも最近、いろんなのが出過ぎて、親父には全部覚えきれないす。
以外に好きなのは東京03ですかね。
あと、この番組に出てたかわかりませんが、「いがわゆりか」は何回見てもいいす。
道をはずして軌道修正し
はずして軌道修正の繰り返しで
大きくなるんだな。
そこを踏み外しちゃったのが
俺(笑)
安易な笑いに逃げて反省!
次回は下オゲ抜きで
爆笑させてやる!
マットウに
笑い殺してやるぜ!
ドリームマッチはマジ
お腹いっぱい!
ご馳走様でした(笑)
ドリームマッチにゃ出とりません(笑)
でも最高におもろかったっすよ!
なんだかんだ言っても
単純に楽しめるものが1番良い!
↑「セロリ」みたい。。。
実家から帰って
そのまま家じゃないんすね!
さっすがー(笑)
タフっすねー!マジで!
それはそれでテレビ見てるのとは別の
おもろさがあって良いっす!
ワンカップ!
良いっす!