はやしんばんぱくの、めげてめけめけ、言論の不自由ブログ

全国各地へ飛び回り、めげてめけめけめげまくり、色々書いていましたが、ブログ終わりました。過去を読めばいい!サラバじゃ~!

うどんジョレー・ヌーボー。

2013年11月21日 20時25分00秒 | 出張中の日常シリーズ
仕事終わり、ホテルへの帰りに
道すがらついはなまるうどんに立ち寄ってしまう僕である。
うどん小をすすり、ホテルに帰り、また買い物に出る。
名古屋ではそんな非効率な夜が定番として続く。
どーせコンビニで弁当らしきものを買うのだからうどんはいいじゃん。
いや、身体がどーしてもと欲してしまうのだ。

なんでだろうな~。朝昼ろくなもの食べてないからかなぁ。
食べない、て時もあるしなぁ。食べられない、か。正確に言うと。
だから身体が小腹を満たそうとするのかもしれないな。

べつにはなまるうどんの前を通らなければホテルへ帰れない訳じゃない。
ルートはいくつかあるのに店のほう店のほうへと進んでしまう。
で、すすってしまうのだ。

なんだかいけない事してるみたいな書き方だけど
なんも悪いことではない!
いいじゃんべつに食ったって!
いいよべつに食ったってさ。
でも食べた後の「あぁ…食っちまった…」ていうあれ
若かりし時代のオナニー後の罪悪感みたいなあれは何よ。
お腹いっぱいで喜ぶなら分かるけど軽く後悔するってどういう事よ。
ホントは食べなくてもいい、食べないほうがいいと思っている証拠である。
でも食べたい。しかし食べないほうが身体が軽い。
その方がいいと思っているのに食べてしまう。
食べてホテルへ戻るときの身体が重い気がして憂鬱になる。
ある程度、やや空腹の方が頭も身体も冴えているような気がする。
その状態がいいのなら食べなきゃ良い。
でもでも、うどんをすするのである。病的矛盾である。

今回の出張でのうどんは肉おろしぶっかけと、肉温たまぶっかけを交互にし
トッピングを日替わりで様々くわえた感じでキメている。
この手のお店はサクッと食べて食べたらすぐ出るもんだと僕は思っている。
しかし、長居している人が結構いたりする。
うどん食べ終えているのにずっとおしゃべりしていたり
ゲームしていたり、勉強していたり。
もはやファーストフード店やファミレスと同じ感覚で利用されているのだ。
マジで!?なんて驚きだ。感覚や世代ギャップなのか!?ショックでもある。
うどん屋を、例えばマックやドトールやサイゼリヤのように利用するなんて考えられん。
いやいや、思い付かん。んなことできん。
が、普通にされちゃってるのが現実なのよね~。

若い世代は理解できん!てよく言うもんだからそんな事するのは若者だ
と言いたいところだが、べつに年代問わず様々がファミレス感覚でうどん屋にいる。
その方々は吉野家や松屋やてんやなどでも同じふるまいするのかなぁ。
するんだろうなぁ。カウンターではしないか。しちゃうのかな…。凄いな…。
もはやなにが常識だか暗黙の了解なんてのも、よくわからん。
各々ひとりひとりの中にあるモラルが基準になるのか。

まったく関係ないが
ボジョレー・ヌーボー解禁だとかで
あちこちワインであふれかえっている。
名駅地下街通ったらばボジョレー・ヌーボーだらけだ。
買っていきなり店先の床に座ってラッパ飲みして飲み干してを繰り返し
10本ほど空けてそこで寝ちゃってもいいかな。
これが俺の常識だーっ!つって。
…普通にダメだろう。

ボジョレー・ヌーボー。
昔、ぬーぼーってチョコ菓子大好きだったなぁ。
まったく関係ないが。

おしまい。

めけめけ~。

写真。はなまるー!