東京府中市の税理士 金成祐行の日々の気付き

税理士法人の経営、強度行動障害の自閉症の息子との生活、悪戦苦闘の毎日で、日々気づいたことを書いていきたいと思います。

全日本吹奏楽コンクール東北大会

2007-08-25 21:11:18 | ノンジャンル
今日は朝4時に起き出し、事務所で一仕事。
その後、5時30分の急行に乗って、いざ、福島の郡山へ!

今日は、「全日本吹奏楽コンクール東北大会」が郡山で開催されるのです。


6時40分台のやまびこに乗って、郡山についたのは、8時30分。
タクシーで会場に行くと、すでにものすごい列!!

列の整理係に、高校で一緒に吹いていた仲間で、
今は先生として、吹奏楽部の顧問をしている友人に会う。


9時10分くらい。開場!
小走りでねらいをつけていた3階席に。

席が空いていない!
あわてて探したら、何とか一人分の席を確保。
まずは午前の部をゆっくりと聴くことができた。

地元の平商業(私の父の母校でもある)の「ローマの噴水」を聴く!
柔らかい音で、中々素晴らしい演奏。

平商業を聴いて、残り5団体の演奏があったのだが、
失礼して、午後の部の列に並ぶ。


ここで先輩と合流して、炎天下の中、お弁当の食事。
過酷だが、これもコンクールの一風景である。




午後の部開場。
3階席の最前列の席を確保。

程なく、これも地元の「湯本高校」の演奏。
三善晃の「管弦楽のための協奏曲」という難解な曲だった。
細かい部分まで、歌い込んでて、良かった。
もう少し、こなれてくると、全国でも良い評価を得られそう。


休憩を挟み、いよいよ我が母校「磐城高校」の演奏が始まる。
曲は、我が校の十八番といえる、バルトークの「中国の不思議な役人」
クリアな音色、確かな技術に、磐城高校独特の、泥臭さをブレンドした見事な演奏。

曲の終盤には、思わず拳を握りしめてしまった。
痛快な演奏でした。



そして、結果発表。

平商は、金賞を受賞。
湯本、磐城は見事東北代表として、全国大会に駒を進めた。

代表校は、演奏25団体のうちわずか3団体。
その狭き門を、見事に突破した後輩達。

全国大会も頑張って

コメント (1)
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