東京府中市の税理士 金成祐行の日々の気付き

税理士法人の経営、強度行動障害の自閉症の息子との生活、悪戦苦闘の毎日で、日々気づいたことを書いていきたいと思います。

夏休み2008

2008-08-18 08:07:05 | ノンジャンル
今年の夏休み、
今年も女房の実家の諏訪で開始。

夏休みもやはり・・・
義理の父と女房の実家の近所の方と「塩嶺カントリー」へ。

スコアは、52,51の平凡なスコア。
県大会の練習で久しぶりにパターを握ったのだが、
パターが軽く感じる!

軌道が安定せず、なんと44パット。
普段は35以下なのでがっかり。
その代わりショットは良かったのだが・・・・


夏休み中、先日の吹奏楽コンクール福島県大会の音源が届き、
聞いてみた。

課題曲も自由曲も結構いい感じ。
自由曲の「ヴィリアの歌」は歌い込まれていて、とても良い出来。


諏訪での夏休み最終日は、毎年恒例の「諏訪湖上花火大会」。
打ち上げ玉数は42,000発(隅田川は20,000発)と大規模な花火大会。
今年は、諏訪湖畔に50万人が集まったという。

実家には、屋根の上に特設ステージがあり、
そこでビール片手に花火見物。
今年は風が良く、煙が向こう側に飛ばされるので、
すべての花火がくっきりと見えました。
涼しいし、最高でした。

花火を見た後は、実家にひいてある温泉の風呂で汗を流して・・・
毎年、この花火大会で、秋を感じます。



花火大会の翌日、5時間かけて、自分の実家のいわきへ。

いわきでは、父の17回忌を期に新しくしたお墓を初めて見る。
スギナを抜かずにすむ、結構良い感じのお墓になっていました。


翌日は、いわきの「サラブレッドカントリー」で、
高校時代の吹奏楽部の同期、O君。それに高校時代の直属の先輩とゴルフ。

そこでなんと!42,49の91の自己ベスト達成!
パット数も38と何とか復活しました。

前半のINで、14番から5連続パーを含む、パー6個。
ルーティンを改良した結果、ドライバーも真っ直ぐ飛ぶし、
アイアンは完璧!
バックスピンがかかりすぎて、グリーンセンターに乗ったのに、
カラーまで戻ってしまったものもありました。
前半パーオンが5つありました。

ところが昼、懐かしい話や、県大会の話で盛り上がり、
ビールを飲み過ぎ、さぁ、初の80代か??と意気込むと、
1番ホールでいきなり、ダブルパーの10。

しかし、オリンピックで銅メダルを取りに行く心境で、
少しずつ自分を取り戻し、何とか49。


O君と先輩とは、秋以降、
磐城高校吹奏楽部OBコンペを定期開催しようと約束してきました。

そんなかんなで、楽しい夏休みも終了。
充電も満タン。
今日から仕事を頑張ります!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の夜の夢~2008福島県吹奏楽コンクール

2008-08-11 07:42:36 | ノンジャンル
2008.8.11郡山市にて、吹奏楽コンクール福島県大会が開催されました。

私たち、磐城高校吹奏楽部OBにより構成される「磐城ウィンドオーケストラ」は、
7月のいわき市大会で、いわき市の代表権を獲得して、福島県大会に臨んでいました。

福島県大会に、福島県全域から集まる10団体の市民吹奏楽団。
その中で、東北大会の切符を得るのは2団体のみ。


私たちは、当日、田村市文化センターまで、バスで移動。
3時間弱の練習であったが、前日練習からかなりの進歩があった。
前日の午後に、やっとほぼ全員がそろい、
短い練習時間を集中して乗り切ってきましたが、
やはり時間が熟成をさせることもあるのでしょうね。

田村市文化センターからバスで移動1時間。
本番会場の郡山市民文化センターに到着。

中に入ると演奏団体が記念写真を撮影しているなど、
コンクール会場独特の雰囲気で身震い。

リハーサル室で、最後の調整の後、舞台下手へ。

私たちの出番は1番のトップバッター。
吹奏楽コンクールでは、不利とされる出演順。

入場すると・・・・観客がいない・・・・(笑)
2000人入る会場で、2階に審査員がいるものの、他に100人いるだろうか??
あまりにも少ない観客数で、私たちは妙にリラックスできた。

さて、曲は、課題曲「ブライアンの休日」

前日、当日チェックしたポイントを完璧にクリヤー。
トランペットのリズムも素晴らしい。
トリオの歌い方も練習通り。きれいに、静かに入り、
途中でもう一段、たっぷりと歌う。これも良くできた。

自由曲の「メリーウィドウ」

冒頭もテンポばっちりで入ることができ、
小気味よいマーチも成功。
自分のソロもまあまあ、課題だったピッチもOK。

ヴィリアの歌は、リード先生バージョンの譜面を使用。
歌い方も練習通り。表現に集中でき、とても心地よい。

最後、多少、リズムが乱れたところがあったが、
冷静な指揮者のもと、一瞬で回復。
フィナーレも良かった・・・・



終了後、他団体を聴いた後、打楽器運搬でヘトヘトの団長のTさんと、
生ビール4杯も飲んで・・・0次会。
焼き鳥も肉も腹一杯食べました・・・・(^^;

そして・・・いざ、18時20分から行われる結果発表の場へ。


1番目なので、一番最初に名前が呼ばれ、「金賞!ゴールド!」


金賞は10団体のうち4団体。
4団体のうち、2団体が東北大会への出場権を得るのだが・・・・

残念!代表権獲得とまではいきませんでした。



しかし、極端に短い練習時間と、プログラム順が1番という不利を乗り越えての金賞受賞です。
私たちは、練習以上の出来の納得のいく本番でしたから、全く後悔はありません。

私自身、音の輪が無くなって以降、1年に1回、楽器をケースから出すかどうかという状況でしたが、
市大会終了後、毎朝6時頃から、事務所でロングトーンや指さらいをして練習していました。
結果、ピークの大学時代に比べると、50%位でしょうか・・・・
その位まで調子を戻すことができ、運指に気を取られることなく演奏できました。
自分のこの状態は、本当に久しぶりなので、気持ちが良かった!!


そしてなにより、郡山からいわきに帰るバスの中で、若い後輩達をビールを飲み交わし、
いわきでの打ち上げの楽しいこと楽しいこと。

ついこの間まで、弟や妹のように感じていた「ミドル」のOB・OG達に加え、
今回は、20歳以上も歳の離れた「ジュニア」のOB・OG達と一緒に練習をし、
音を合わせ、ステージに上がり、祝杯をあげ、楽しく飲めるのは幸せという他ありません。
本当にありがとう。

我々「シニア」も、体力の続く限り、ジュニアの足を引っ張らないよう、頑張ります!

来年は、地元アリオスでの県大会!
来年こそ、東北大会の切符を獲得しましょう。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする