魔法の演奏 ダウンロード販売

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是非、この音の輪コンサート１８回。
追悼バンドの「アルメニアンダンスパートⅠ」を聴いて欲しいです！

ここで紹介されているのは、
私が社会人１年生の第２回から出演してきた、
「音の輪ウィンドシンフォニカ」というバンド。
長きにわたり係わってきて、様々な思い出があります。


そして、追悼バンドは、先生を追悼する、１回限りの吹奏楽団。
この演奏会の「前日」に、先生の追悼だけを目的に、全国から集まり結成し、たった５時間ほど、集中して練習しただけのバンド。
しかし、皆の集中力は高く、リード先生への追悼の意志が十分に現れた演奏だと思います。

指揮は高名な汐澤安彦先生。今まで指揮をしていただいた方の中で、私の恩師○本○人先生以外で、指揮の天才だ～と思った初めての先生です。
たった５時間で、（それも演奏曲は２曲なので、実練習はその半分）よくダウンロード販売に耐えられるほどの演奏になったと思います(^^;

私も１stクラリネットで演奏をしています。
最後の「行け行け」は、あまりのテンポの速さに、もうついて行けませんでしたが、中間部の「アラギャス山」だけは暗譜して、目を閉じ、リード先生への追悼をしてきました。

そんな演奏を是非聴いてください。

では。