時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

MW

2009-07-21 | 映画
16年前
とある島で
島民全員が大虐殺された


                 

その事実は
政府によって闇に葬られたが
奇跡的に逃げ延びた
2人の少年は
それぞれの宿命を背負って
大人になる


                 

一人は
頭脳明晰なエリート銀行員
そして
凶悪犯罪を重ねる
悪魔の顔を持つ結城美智雄


                 

もう一人は
敬虔な神父となった
賀来裕太郎

彼は
結城の犯行を阻もうとしながらも
毎回翻弄され
激しく苦悩する


                 

そして結城は
ついに
16年前の事件のキーワードである
「MW」にたどり着く

そしてこの「MW」を使い
全人類を道連れに
世界を滅ぼそうとするのだった…


                 

先週の日曜日
見たんです映画「MWムー」
遅ればせながら
本日アップ!

σ(^^;)
それなりに楽しめましたよ

結城美智雄が
しぶとく生きているところがいいですよね~
米軍基地から盗み出した‘MW’の筒2本
1本は基地内で確保され
もう一本は
賀来裕太郎と共に東京湾へ
っと思っていたら…


                 

ここまで来たら思う存分
復讐を遂げてしまいなさい
結城美智雄!

もっともっとダークな悪役振りを
演じて頂きたかったです
物足りない

原作は
こんなものじゃないんでしょうね



政治家の事なかれ主義
後を絶たない兵器開発
こんな駄目駄目な腐敗した国なんて
いっその事
綺麗に消滅した方が
地球のためかも!

最近
こんなことを真剣に思っているσ(^^;)

結城美智雄は
現代の必殺仕事人?


金太郎ゆかりの…

2009-07-20 | 神社仏閣
仙石原周辺には
諏訪神社と

ま~さかりか~ついだ金太郎~♪

で有名な
金太郎ゆかりの神社
公時神社があります



金太郎のモデルになった
平安時代後期の武士
源頼光に仕え
四天王の1人に数えられた坂田公時さんを祭が
祭られています

境内の脇には
金時山への登山道がありまして
この日も
何組かのカップルの姿を拝見致しました
ちなみに
山頂までは約3km
所要1時間20分だそうです



途中には
公時神社奥の院
マサカリを奉納した祠
山頂付近には
金太郎の宿り岩があるそうです

σ(^^;) …
そこまで行く気力も体力もありません



こちらのお社は
‘金太郎キャラ’は全国区なのに
商売っ気がないと申しますか
何と申しますか…

金時山の麓に
ひっそり佇む金太郎さんでした



こちらは
土俵の跡かと思われます

しばし
熊と相撲を取る
金太郎さんを
おもむろに空想してみました

今後の予定(映画)

2009-07-19 | 徒然
                         只今公開中!混んでるよね~



8月1日よりロードショー



8月13日よりロードショー



8月22日ロードショー



8月29日よりロードショー
取りあえずPart1&2見たし…



9月11日よりロードショー



9月12日よりロードショー



10月公開予定



関東での公開は…いつ?

前回ご紹介している作品を含め
まだまだ気になる映画が沢山あるんですね~
舞台もですが
一度チェック始めると
次から次へと
気になる作品が出てきてしまいます

奇ッ怪~小泉八雲から聞いた話

2009-07-18 | 舞台/役者
古びた旅館に田神と宮地と言う
二人の男がやってくる
二人は
ある事件を追ってきたのだが
そこで会った
一人の男・黒澤と話し込んでしまう

「この辺りには妙な噂があってね
           聞いた話なんだが…」

三人はかわるがわる
奇怪な物語を語っていく
しかしその話は
いったい誰の話なのだろうか
少しずつ
追っていたものが姿を現していく

<常識>
ある寺の和尚のもとに
夜な夜な普賢菩薩が姿を現すという
和尚と親しい猟師が
それを聞いて和尚のもとを訪ねるが
毎晩和尚と一緒に
菩薩を迎えているという小僧の言葉に疑問を抱く

その夜
和尚たちとともに
光り輝く普賢菩薩の姿を
見ることが出来た猟師だが
突然立ち上がり
菩薩めがけ猟銃を撃った瞬間
悲鳴とともに光も菩薩の姿も消えた

<破られた約束>
自分が死んだら庭の梅の木の下に埋めて欲しい
一緒に小さな鈴を入れて欲しい
そういい残し死んだ妻

妻はお前だけであり
他に嫁は取らないと宣言した夫だったが
半年もしないうちに
武家の宿命と
周囲に進められるまま
若い娘を後妻に向えた

それからと云うもの
夫が留守の晩になると
前妻の幽霊が現れ
後妻を追い出そうとする

離縁を願う妻を問い詰める夫
話してはいけないと言う
約束を破り
前妻の幽霊の話をしてしまう妻

そして
再び夫が夜の勤めに…

<茶碗の中>
監察医の控え室
茶碗にお茶を注ぎ
飲もうと茶碗を引き寄せると
茶碗の中に見知らぬ男が此方を見ているではないかっ

監察医は
何気に隣りの同僚にその茶碗を勧めると
彼は普通にお茶を飲み干してしまった
新しい茶碗にお茶を注ぎ
中を覗くとまたしても見知らぬ男の顔…
驚いてお茶を意ぶちまける監察医

今度は
同僚に注いで貰ったのだが…

<お貞の話>
小説家を目指す青年と
画家を目指す少女
お互いの作品を見せ合い
将来を語っていた

ある日
少女は自分の描いた絵を見せ
不思議な話をし始めた

母親に
想像して描いた自画像を見せたところ
その服装や背景が
昔見た祖母の写真とそっくりだと言われた
とか

夢に出てきた風景を描いたら
海外の遺跡そのものだと友達に言われた
と…

もしも
自分が想像する記憶が
誰かの記憶に繋がっているなら
総ての人間の記憶も
繋がっているのではないか?

ならばと
少女は
自分が想像できない絵を描いてやろうと思い立つ
そして描きだしたのは死体の絵だった

この死体の人が着ているTシャツ
何処かで見たことない?
少女は青年に訊ねた

<宿世の恋>
身体の弱い良家の娘・お露の元へ
話し相手にと
近所の武士・新三郎を連れてきた医者の志丈
身分の吊り合わない2人は
ひと目で恋に落ちる

諦めさせようとする志丈だが
新三郎がお露の屋敷に忍び込み
2人の恋は
一層燃え上がるばかり…
お屋敷での騒動以来
お露の外出はままならず
2人の会えない日々が続く

お露に会えない辛さから
酒に溺れる新三郎は
ある夜
街でお露と偶然出会い
それ以降
夜毎お露が新三郎の家に
通ってくるようになるのだが…



夏と言えば‘怪談’どぇす
ちょっと怖くて不思議な物語世界
奇ッ怪~小泉八雲から聞いた話

池田成志さんや小松和重さん他
舞台でバリバリ活躍している役者陣の中にいると
どうしても実力の差を感じてしまいます

声の抑揚・強弱は
まだまだ幅が足りないし
勢いだけで
台詞を発している気もするし
間の取り方が不自然だし

っと
素人が偉そうに語ってますが
仲村トオルさんの声は
津嘉山正種さんに負けず劣らず良いです!
舞台栄えもするし
こらからもどんどん
舞台にチャレンジして欲しい

この後は
北大路欣也氏と共演される
フロスト/ニクソン が控えております
楽しみです

そうそう
この日は
香川照之氏も
観劇にいらしてました

今日の実り

2009-07-17 | 徒然
カラスに試食されることなく
順調に収穫させて頂いております

今朝は
久しぶりに庭の雑草と格闘
しかも
朝の6時から作業を続けること6時間

途中
雨のため一時中断しましたが
σ(^^;)頑張りました

ですが
玄関周辺と
東側の庭の一部のみ
半分残ってる…


指先が筋肉痛でござんす(笑)
背中も…
整骨院は木曜日
持ちこたえられるのか自分

ノウイング

2009-07-17 | 映画
1959年
マサチューセッツ州レキシントン

とある小学校の
開校を記念する式典の一環として
生徒達が描いた絵を
タイムカプセルに入れ埋めていた

絵のタイトルは「未来予想」



皆が思い思いの未来を描いている中
ルシンダは

何かに導かれるように
必死の形相で
数字を書きなぐるのであった

『ルシンダ…貴女は何をかいているの!』

先生の問いに答えもせず
数字の羅列を書き続けるルシンダ


                     

50年後
大学で宇宙物理学を教えている
ジョン・ケストラーは
息子ケイレブの通う小学校の50周年祭を訪れる

現在の生徒達には
それぞれ一枚ずつ
50年前に描かれた絵が配られることとなる

そして
ルシンダによって書かれた
不可思議な紙が
ケイレブの元へ・・・


                     

ケレイブが持ち帰った紙に書かれた数字に
目を留めるジョン
そこには
過去に起きた大惨事の日付と
犠牲者の数が書かれていたのだ

そのうちの1つは
ジョンの妻が死んだ
ホテル火災も予言していた
ルシンダには
未来を予告する能力があったのか?



これが真実なら
紙の後半に書かれている日付は
これから起こるであろう
惨事を示していることになる

ジョンは
数字の羅列を記したルシンダの一人娘ダイアナと
その娘アビーに会う

はじめこそ
ジョンの言葉を信じられないダイアナだったが
母・ルシンダが
予言したとされるある事故が現実のものとなったことにより
ジョンに協力し始める



そして明かされる
驚愕の事実

宇宙物理学として
決定的な科学的根拠を掴んだジョン
地球を襲う太陽フレアの存在…

ジョンは
予言された事故から人々を守ることが出来るのか!?
ケレイブの周囲に現れる謎の人物達の正体とは!



いやいや
1999年に世界が滅びると言われた
ノストラダムスの大予言に引き続き
マヤ文明の暦が
2012年12月20日以降
記されていないと言う実話を元ささやかれている
「2012年人類終末説」を彷彿させる映画でした

実際
NASAでも
2010年から2012年頃
「太陽フレア」の規模が過去最大になると発表してますし
地球の地磁気シールドが
一部分ポッカリ穴が開いているとか…
そんな話も聞き及んでおりましてですね~

ありえない話じゃないから
結構背筋が寒くなったりしましたσ(^^;)



結末が
聖書のアダムとイブや
ノアの箱舟を連想させる
物体が登場したりと
宗教的発想が後半強くなってきてました
その辺り
見る人によっては抵抗あるかも知れませんが
σ(^^;) としては

こう言う結末ありえる!
むしろ
あ~するしか
人類の生き残る道はないかも知れない!

と思いました


                

自らの
自滅の道を突き進んでいると思われる
愚かな人類は
むしろ
絶滅した方がいいのか?


扉をたたく人

2009-07-16 | 映画
忙しくない
ちっとも忙しくないんだ
何年もまともな仕事はしていない
何もかも
…ふりだけ
忙しいふり
働くふりで何もしていないんだ


ウォルター・ヴェイル62歳
コネティカットにある大学の経済学教授

妻は5年前に他界
以来
すべてに心を閉ざし
孤独に生きていた
ひとり息子は
ロンドンに住んでいるため
滅多に会うこともない

かつては
本を出版したこともある優秀な学者だったが
今やただ惰性のように大学に行き
何年も変わらぬ講義をする

同僚との関わりもできるだけ避け
レポートの提出が遅れた学生の歎願にも耳を貸さない
無気力なウォルターの唯一の関心事といえば
ピアノの習得だけ
しかし
それすら
教師にさじを投げられてしまう



ウォルターは
同僚の代理で学会に出席するため
ニューヨークへ出張することになる

久しぶりに
マンハッタンにある別宅のアパートを訪れると
バスルームに
見ず知らずの若い女性の姿が…

彼女の悲鳴を聞きつけた恋人の青年が駆け付け
強盗と勘違いされたウォルターは
殴られそうになるが
自分がこの部屋の持ち主だと
必死に説明する

若いふたりは
ここに越してきたばかりだったが
実は
詐欺にあっていたのだった
シリア出身の移民青年タレクは
警察だけは呼ばないでくれと頼み
素直に荷物をまとめて出ていく

ふたりを見送ったウォルターだが
忘れ物に気づき彼らの後を追う
そこで
今夜の宿もなく途方に暮れるふたりを見つけ
しばらく部屋に泊めることにする

ある日
自分のジャンベ(アフリカン・ドラム)に興味を示し
こっそりたたいていた
ウォルターの姿を目にしたタレクは
ウォルターにジャンベを教える

ふたりが
ジャンベを通じて
友情を深めていく一方
警戒心の強いゼイナブは
ウォルターに
どこか心を許せずにいた

暫くしてタレクは
ジャンベの演奏にウォルターを誘った

テーブルを取りに行くと言う
自分との約束時間を忘れないでと
遅刻常習犯のタレクにゼイナブは
「アラブ時間はだめよ」と窘めると
タレクは笑顔で
「分かってるよ、ハビティ」と応える

分が悪くなるといつも‘ハビティ’と呼ぶのだ
ハビティとは
‘愛しいひと’という意味



タレクと連れ立って
セントラルパークへ行ったウォルターは
はじめこそ躊躇したものの
大勢の輪に入り
ジャンベをたたきはじめた

今までにない高揚感
ウォルターの表情には
喜びがあふれていた

しかし
帰りの地下鉄の駅で
思いもかけぬ事件が・・・

ゼイナブとの約束に急いだタレクが
無賃乗車を疑われ
ウォルターの目の前で
逮捕されてしまったのだ

タレクは
メトロカードを持っており
単なる誤解だったのだが
警察は
彼をまるでテロリストであるかのように扱い
ウォルターの発言にも取り合わない

タレクは
「ゼイナブを頼む」と言い残し
警察に連行された

家に戻ったウォルターは
事の一部始終をゼイナブに伝えた

『大丈夫 誤解なんだから・・・』
『いいえ それは無理よ だって私達不法滞在者なんだもの・・・』

警察から
入国管理局の拘置所へと
移送されタレクを救うべく
ウォルターは弁護士を雇う

以来
ウォルターは
毎日クイーンズにある収容施設へ
面会に行くようになる

かつて
拘束された経験のあるゼイナブは
入管に捕まる恐れがあるため
面会に行くことができないのだ

タレクは
アメリカ入国の際に
難民申請を却下されていたが
その後の移民手続きは
正常にしていたと主張した



数日後
ウォルターの部屋を
美しい女性が訪ねてきた
それは
タレクの母モーナだった

ミシガン州に住む彼女は
連絡がつかなくなった息子を心配し
ニューヨークまでやって来たのだ

タレクのルームメイトだと
自己紹介したウォルターは
モーナと既にいとこの家に移ったゼイナブとを
引き合わせることにする

モーナもまた
息子に会うことのできない身だった

そんなふたりに代わってウォルターは
タレクを訪ね
ある時は
ゼイナブやモーナから預かった手紙を
ガラス越しに読ませ
またある時は
音楽が必要だというタレクと共に
ジャンベに見立てた机をたたき
彼を励ます

モーナとウォルターは
弁護士に相談に行くが
タレクが入国後
移民面接の召喚に応じないなど
手続きに不備があったのではないかと指摘する
モーナは
すべて従ったというが
それでも移民法が厳しくなった現在では
タレクが自由の身になれるか
それともシリアへ強制送還されるか
弁護士にもわからないという状況だった

モーナの夫は
新聞記者だったが政治犯として投獄され
そこで患った病がきっかけで死んだ
国に絶望したモーナは
少年だったタレクを連れ
アメリカへ渡ったのだ



モーナと親しくなるにつれ
ウォルターは
その気丈さ
やさしさに惹かれていく

不安になるモーナを慰めるため
ウォルターは
彼女を誘い
ミュージカル「オペラ座の怪人」を観に行く
タレクは
母の誕生日に
「オペラ座の怪人」のCDを送っており
モーナは
このCDを繰り返し聞いていたのだ

久しぶりに
楽しいひとときを過ごしたふたりだったが
翌朝
タレクから連絡が入る
「移送さそれうだ」
ウォルターとモーナは
タクシーを飛ばし拘置所へ向った


                  
   
不法滞在って
非常に難しい問題のひとつですよね
駄目なモノは駄目なんですよ
でも…

ウォルターとモーナの空港での別れのシーン
かつて
シリアで迫害にあったモーナが
アメリカに渡り
善良な住人として数十年暮らしていたのにもかかわらず
強制送還されてしまったタレクの後を追うように
アメリカを去るのですが

二人の後方に
自由の国アメリカを象徴する
星条旗がバ~ンと垂れ下がっているんですよ
実に
やるせない
何が自由の国だ!

個々の友情や信頼関係・愛情が
あっけなく踏みにじられる
この現実…

ウォルターが
地下鉄のホームで独り
ジャンベをたたくシーンは
も~堪りません

タレクを助けることが出来なかった
己の無力さ虚しさ
法と言う大きな壁に対する憤り
それらすべての思い中に秘め
ジャンベをたたき続ける

ウォルターのジレンマは
アメリカが抱えるジレンマを
象徴しているのであります

悩めるアメリカ
悩める人類…


やっと…(箱根湿生花園)

2009-07-15 | 日常からの脱出!?
4月3日に箱根湿生花園を訪れた時には
見られなかった景色が広がっておりました

やっと…



                  

花壇にささった
花の名前を書いたネームプレートしか
見当たらなかった場所に
花がぁ~




焼け野原だった地帯が
草原になってるし・・・・・・・・・・・・



草原の穂先が
風になびいているぅ~



それだけで
σ(T T) は嬉しかったよ

パリ祭賞味会

2009-07-14 | 頂きました♪
7月12日
恒例の賞味会に行って参りました

南瓜のピュレとフォアグラのクロケット ソースペリグー

南瓜の風味が口の中に広がります
フォアグラは…よく分からなかった(笑)



帆立貝とラングスティーヌのグリエ 浅利の香るナージュ仕立て

さっぱりしたお味でした
フランス料理だけれど
和風っぽいアレンジですね



メークインの淡い衣を纏ったイサキのソテー

この緑は筑紫?
何????



二種の味わい乳含み豚 シェフスタイル

リンゴの酸味を生かした左の豚さん
皮がパリッパリで美味しかったですよ
同じ酸味でも右は
ビーンズを使ってます



新茶のデセール

クレープの中には
コンポートされたピーチが入ってました
ワインは
赤白共に
フランス南部の地酒的なワインだそうです

ご馳走様でしたぁ~

次回の賞味会は
9月13日(日)です!

箱根名物?

2009-07-13 | 頂きました♪
箱根 笹とうふ かつまた
胡麻豆腐(¥210)
うに豆腐(¥310)など
お土産によさげな変わり豆腐がありました

ラリック美術館にお立ち寄りの祭に
ちょこっと足を延ばしてみては如何かと…
毎週水曜日がお休みのようです

甘さ控えめです
数に限りがあるので
午後はないかも

他には
おからドーナツ(1個80円)なんて~
お品もございました(豆腐プリンの上のやつ!)
そんなにおからの味はしませんでした
シンプルな味です

特大桃(1個500円)と玉蜀黍(1本150円)は
乙女峠のお茶屋さんで購入しました
玉蜀黍はラップして
電子レンジで5分~7分
茹でないので栄養価も抜群!



箱根初日のランチは
橋本橋を渡った左側にある
初花知客茶家で頂くのがお決まりコース

今回は夕食を考慮して
お蕎麦に致しました


                  

テレビで紹介されていた
田むら 銀かつ亭へ

ランチタイム終了5分前
14時25分に滑り込み
名前と人数を入り口にある用紙に書いて待機

店の周辺には
順番を待つ人人人…

『いつまで待たせるんだ!40分だぞ』
と文句を言う人も
しかし
これには裏があった

その人数なんと
16名

ペアで
20分待ちがノーマルな中
同じテーブル
若しくは近くで
16人が座れるよう手配するのは
至難の業
怒るのは見当違いだと
思った次第です

その次に呼ばれたのは
『9名様でお待ちの○○様~』

スタッフの女性が
大声を張り上げ
周辺の通りまで駆けずり回り
お客の捜索をしてました
(結局9名様は諦めてズラカッタようです)



最後から2組目に店内で
豆腐かつ煮定食にありつけた私たち

聞けば
事前の団体予約はしていないそうです
なので
例えば
ランチをどうしても
それなりの人数で食べたい場合は
まず
朝9時過ぎに来店
予約の紙に
代表者のカタカナでフルネームを記入(人数も)
そして
11時ジャストに店の入り口付近で
スタンパッていること!

実際
皆さんそうされているそうです
毎日何年も
この戦争のような日々を
笑顔で乗り切っておられる従業員の皆様
ご苦労様です

お味の方ですが
普通に美味しいです
一度食べれば
もういっかなぁ?

隣接している姉妹店では
かつサンドやドーナツの
販売をしています
勿論
店内での飲食もOK
なので次回は
かつサンド&ドーナツの
お持ち帰りをしてみたいと思います