グランプリシリーズ（GPS）
第1戦
スケート・アメリカ
始まりました
とは言え
今季は
基本的に
開催国を拠点に
練習している選手しか
エントリーいておらず
国際大会とは言え
国内大会みたいなものです
試合せずとも
結果は
分かり切っている…
男子は
ネイサン・チェンの
独り勝ち
女子は
マライア・ベルか
ブレイディ・テネルでしょう
<男子結果>
１．ネイサン・チェン（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・111.17
２．ヴィンセント・ジョウ（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・99.36
３．キーガン・メッシング（カナダ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92.40
４．樋渡知樹（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・87.17
５．アレクセイ・クラスノジョン（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.06
６．オレクシイ・ビチェンコ（イスラエル）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・77.48
スティーブン・ゴゴレフ（カナダ） 10／8 WD
ミハル・ブレジナ（チェコ） 10／9 WD
Judges Scores は
コチラ
WD（Withdrawn／ウィズドローン） … 棄権 出場取り消し
ネイサン・チェンSP
使用曲 ：デスペラード
予定構成：4F+3T 3A／4T
4T+3T（クワド・トウループ～トリプル・トウループ）
3A（トリプル・アクセル）
CSSp4（チェンジフットシットスピン：レベル4）
FCSp4（フライングキャメルスピン：レベル4）
～後半～
4F（クワド・フリップ）
StSq4（ステップシークエンス：レベル4）
CCoSp4（チェンジフットコンビネーションスピン：レベル4）
前半冒頭
4F+3T → 4T+3T
後半
4T → 4F
変えてきたみたいです
初戦で
完璧に
仕上げてきた…
ですが
スコアは
羽生結弦選手の
SP世界記録（111.82）は
超えなかった
チェンは
アクセルの除く
5種類のクワド
跳びますからね～
年齢的にも
一番調子いいんだろうなぁ～
男子に関しては
羽生選手が
GPS参戦せず
第2戦（スケートカナダ）
第4戦（フランス杯）が
中止になり
チェンの対抗馬となりえる
宇野昌磨選手の
GPS出場もなくなり（多分）
フィアナル開催されたとしても
独り勝ちでしょうね～
Image／THE ANSWER
<女子結果>
１．マライア・ベル（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76.48
２．ブレイディ・テネル（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・73.29
３．オードリー・シン（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69.77
４．カレン・チェン（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68.13
５．アンバー・グレン（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67.85
６．ペイジ・ライドバーグ（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63.91
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12．グレイシー・ゴールド（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46.36
ガブリエラ・イッゾ（アメリカ） 10／8 WD
ケイト・ワン（ 〃 ） 10／13 WD
イサベル・インシソン（ 〃 ） 10／13 WD
Judges Scores は
コチラ
WD（Withdrawn／ウィズドローン） … 棄権 出場取り消し
ベルが
ノーミスで首位発進です
2シーズンぶりに
グレイシー・ゴールドが
競技会に復帰！
3Lz → 2Lz＊
2A
～後半
3F → 2F!+COMBO
冒頭
トリプル・ルッツが
ダブル・ルッツ（しかもノーカウント）
になったり
後半の
トリプル・フリップを
コンボにしようとするも
ダブル・フリップ（エッジ不明瞭判定）
得点は伸びず
最下位ではありますが
競技会のリンクに
戻ってこれたのが
何よりです
アレキサンダー・ズべレフ（1／7） vs アドリアン・マナリノ（8／41） 
カレン・カチャノフ（3／17） vs ダニエル・エバンス（ ／35） 
