<男子FS結果>
1位 ケビン・レイノルズ(カナダ) 合計:250.55(SP:78.34 FS:172.21)
2位 羽生結弦(日本) 合計:246.38(SP:87.65 FS:158.73)
3位 閻涵(中国) 合計:235.22(SP:85.08 FS:150.14)
4位 マックス・アーロン(アメリカ) 合計:234.65(SP:72.46 FS:162.19)
5位 リチャード・ドーンブッシュ(アメリカ) 合計:234.04(SP:83.01 FS:151.03)
6位 宋楠(中国) 合計:228.46(SP:81.16 FS:147.30)
7位 高橋大輔(日本) 合計:222.77(SP:82.62 FS:140.15)
8位 無良崇人(日本) 合計:218.08(SP:78.03 FS:140.05)
羽生選手については
FSでの
スタミナが
何をおいても課題でして
波に乗れば何とか滑りきれるんですけど
一本でも
ジャンプでこけると
響くんですよね~
今回は
見事な連鎖反応…
演技の直前に
壁に顔面をぶつけたらしく
右目の上の絆創膏してましたね
それで
気分的に
動揺したとか?
とは申せ
演技終了後のインタビューで
目に見えてジャンプが安定していなかった
決まったものも
決まらなかったものも
すべて感覚がずれていた
兎に角
ジャンプの確率を上げたい
これが世界選手権じゃなくて良かった
と反省の言葉しきりではありましたが
スタンディングオベーションも気持ちよかった
次は絶対に完成形を見せたい
最後まで自分の気持ちを出したい
と笑顔で答えておられたので
まっいいか!?
高橋選手は
シーズン途中でSPの演目と
演技構成を大幅に変更したことが
‘凶’と出た感じですね
練習でもこんなにひどいのはない
こういった演技はしないようにしたい
自分が信じられない
(1週間前にスケート靴を新調したばかりで)
練習不足だった
どこかに気の緩みもあった
とコメントを残されておられます
四大陸選手権での演技は
今回が最後だったのに
残念でした
ですが
こちらも世界選手権でなくて
良かったです
お二方とも
あくまでも
世界選手権を
標準にしておられるでしょうから
心機一転
気持ちを切り替えて
奮起してくれることでしょう
男子は
4回転が必須
しかも
3回以上飛ぶことが
勝つためには必要になって来ております
厳しい~~
女子ショートプログラムですが
1位 浅田真央
2位 鈴木明子
3位 村上佳菜子
好発進です
自ら発した
SPからトリプルアクセル飛びます
と言いのけ
見事成功させた
浅田選手
彼女の
満面の笑みを拝見するのって
久しぶりのような
気がいたします
全日本から
ジャンプに精彩をかいていた
鈴木選手も
短期間で調子を戻してくるあたりは
流石です
明日のFSも期待!
画像は
毎日jpより引用しています