給食の時間に
校長先生の新聞問題が出ます。
今日の問題は、
日本の動物園で飼われている亀が
世界一の長寿。亀の年齢はいくつか?
というものでした。
ああだこうだ言ってる中で、誰かか
「アケミ先生と同じ・・・?」と言ったものだから
いっきに、アケミ先生の年齢談義になってしまいました。
低学年のうちは、結構な年齢の先生でも
「二十歳」ととおせば、子ども達は信じてくれます。
これが、学年が上がるにつれて
子どもなりに、年齢の矛盾に気がつくようになり、年齢の詐称が効かなくなります。
1年生のタクミくんと6年のナオくんの
アケミ先生の年齢に関する発言。
6年生ぐらいになると、空気を読み
先生の顔を盗み見ながら
リップサービスも立派にやってのける・・・
子どもの成長・・・が実感できた瞬間でした。