5/9(水)の全校朝会は、人権講話でした。
「みなさん、人権とは 何でしょう?」
「人権とは、『幸せ保証書』のことです。すべての人がこの『幸せ保証書』を持っています。みんな、平等なのです。」
全ての人が快適に過ごすことができるよう、神泉小では、「4つの心得」をみんなで守って生活しています。
「自分に負けてしまうと、友だちの人権を守れず、意地悪やいじめをしてしまうかもしれません。」
「いじめをする人は、心が病気にかかっています。」「もしいじめをしてしまった人がいたら、正直に教えてください。」「『心の病気』を一緒に治していきましょう。」
「友だちがいじめられているのを見た時は、声をかけて助けてあげてください。自分だけで助けられない場合は、必ずおうちの方や先生に相談してみてくださいね。」
19人全員が、真剣に、自分のこととして、「人権」について考えました。
一人一人の人権が守られるには、どうすればよいか考え、
各クラスで、「なかよし宣言」を表明し、
1・2年生 3・4年生 5・6年生
全員が「人権標語」を考えました。
全ての教育活動を通して、思いやりの心、差別・偏見を許さない生き方を育んでいきたいと思います。