10/24(木)、地域にある運送会社の社長Kさんのご厚意で、「トラック安全教室」が実施されました。
トラックの前後左右に黄色い風船+カラーコーンを置き、
児童全員が実際に運転席に座らせてもらい、Kさんの説明を受けながら、「死角」について実感しました。
続いては、風船を人に見立て、「内輪差」の説明です。
前輪が風船をよけて左折した後、「パン!」という音が…。
交差点のぎりぎり前で待っていると、後輪に巻き込まれてしまうこともあるということがわかりました。
「神泉小学校の子供たちが交通事故に遭うのを防ぎたい」というKさんの熱く・優しい思いが伝わってきました。子供たちは、交差点での危険について「実感を伴った理解」ができました。ほかの学校ではなかなかできない、貴重な体験でした。ありがとうございました。