11月24日(木)に、東京から劇団「風の子」による「ソノヒカギリ美術館」の公演を全校児童で鑑賞しました。 この公演は2022年度文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」として採択された体験型演劇でした。俳優と本校児童が作り上げるその日ならではのライブ感あふれるものでした。すでに、体育館に入場する時から演劇は始まっていました。
ソノヒカギリの美術館づくりに本校児童が参加し、額縁の中に入り、様々な表情や動作化を繰り広げ、まさに、その日限りの即興の演技となりました。子供たちが今現在持ちうる表情を存分に出し、「みんなちがってみんないい」の言葉通り、それぞれの良さを認め合える場となりました。