神泉小学校ブログ

学校の様子を伝えます。

人権週間にちなんでなかよし集会

2017-05-22 08:20:38 | 今日の行事

前回に引き続き、人権週間の取り組みについてご紹介します。

17日は、なかよし集会があり、各学級ごとになかよし宣言をします。

担当のA先生から「宣言する」とは、どういうことですか?と、みんなに問いかけがありました。

みんなで考えて出した答えは『みんなに発表して行動すること』でした。発表しただけではなく、実行に移すまでが宣言なのですね。

3年生のなかよし宣言

『ありがとうがあふれるクラス』

・ていねいなことばづかいをします

・心を一つにします

・思いやりの心を持ちます

どうですか?よい宣言ですね。これらが行動に移せれば、みんなが気持ちよく過ごせる学級になれそうです。

他の学級もとても頼もしいなかよし宣言をしてくれました。

そして、この人権週間では、「自分が自分らしく生きるとは、どのようなことか」ということについて考える週にしましょうということになりました。

 


人権週間にちなんで

2017-05-16 18:14:02 | 神泉の自慢の授業

本校では、5月15日~26日までを人権週間として設定しています。

今日の全校朝会の校長先生のお話は、人権についてのお話。

「人権とは、どのような意味でしょうか?」

「それは、人が人らしく生きる権利、一人ひとりがみんなから大事にされる権利の事を言います。」

「そこで、今日はこの方を紹介します。」

この方は、有名なピアニストで、辻井 伸行さんといいます。

ピアノの演奏を聴いてみましょう。

実は、辻井さんは、生まれつき目に障害があり目が見えません。それがわかった時、お母さんは、伸行さんの将来をとても心配しました。何かをする時でも『この子にはできない、まだ早い』などと思っていたそうです。でも、伸行さんが、歌に合わせて、おもちゃのピアノを楽しそうに演奏している姿を見て、『すべてをやりたいようにやらせてみよう』と、発想の転換をしたそうです。

これから人権週間が始ります。17日には、ミュージシャンの「ダブルМ」のお二人をお招きして、人権コンサートも開かれます。この機会に、みんなで、「人権」について考えていきましょう。

 


校長先生クイズ

2017-05-08 16:23:41 | 神泉の自慢の授業?

とある朝、3年生のRさんが小さい瓶を持って校長先生のところにやって来ました。

見ると何やら幼虫が・・・・・。

「昨日の校長先生クイズの答えに出ていた幼虫が家にいたので持ってきました。」

「おおーっ、これ、Rさんが見つけたの?」

実は本校では、毎週月・木曜日の給食終了後、校長先生からクイズが出されるのです。

その名も『校長先生クイズ』

この時のクイズはこれです。みなさんはわかりますか?大左衛門さんはすぐわかると思いますよ。

本校は、朝日小学生新聞を取っていて、誰でも読むことができるよう階段の踊り場に置いてあります。

校長先生クイズは、必ずこの中から出題されるのです。答えがわからない子は、ここに行って新聞を読めばわかるようになっているのです。

答えがわかると職員室に来て校長先生にマルをつけてもらうのです。

高学年は、新聞を見なくてもわかる問題もあります(よね)。