kamekutobu

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両眼手術その後 パート3

2020-10-03 09:32:57 | 爺の部屋
一部訂正しておきます。
白内障は黄内障 色が黄色味ががって見えると書きました。
その度合いは人によって異なるのは当然として
自分の場合、左目は黄斑前膜+白内障の手術でした。
黄斑前膜による色彩感知阻害が起きていた。
黄斑前膜の除去による色彩感知阻害がなくなったことの影響が多い印象です。

術後1ヶ月余り、点眼薬もとうになくなり、日常生活はメガネなしになりました。
自分は強度の近視。ハードコンタクトの常用者でしたが、今は必要ない。
正確な視力は訊き忘れましたが、左目が0.3程度、右目が0.8程度です。ハードコンタンク装着時と同じ程度と思われます。
手術後の視力目標として、自動車運転に支障がないと言う水準はギリギリクリアしたことになります。

今でもハードコンタクトをつけているかのようなゴロゴロ感は残っている。
酒を飲んで、就寝前、ハードコンタクトレンズを外すと言う長年の習慣。
あ、もう外す必要がないんだ。

老眼鏡なしで新聞が読める。
TVを見るのも支障はありません。両眼の視力差が大きいので眼精疲労の原因になっているかもしれません。

運転時用のメガネを作ることにしました。
今は、眼鏡店で視力が測れる。メガネは即日できる。

今回は両眼の視力差を縮めるのが目的
手術した眼科医院で処方箋を書いて貰うことにしました。
視力検査は予約が必要で1週間待ちました。

処方箋を持ってメガネ屋さんに行き、即日、作って貰いました。
以前、メガネを作った時は、矯正できるレンズの在庫がなく、数日掛かりましたが、それが嘘のようです。

この歳になると、メガネは遠近両用を作る人が多いでしょう。
今回は普通の近視用です。
近くを見る時には、メガネを外さねばなりません。

遠近両用メガネならぬ「遠中両用メガネ」もあるらしい。これなら、メガネを外す必要がなさそうです。

手術後、未だ1ヶ月、視力は安定していません。
黄斑前膜除去により、黄斑のシワは徐々に伸びる。今は回復途上にある。
視力は改善する方向です。

視力は術後半月程度の状態で測ったもの。
この検査結果を元に、仮のメガネを作りました。
こうした例は多いらしい。
自分の行ったメガネ屋さんでは、半年の範囲であれば、2回までレンズ交換できると言う保証書がついています。

運転時、メガネを付けています。
これまで、不安だった雨の夜道も安心して走れるようになりました。