やられました。
この1週間ほど腰が痛く、火曜日には勤めを休んだりしていました。7日の夜、早めにベッドにもぐりこもうとしたところ、不自然な姿勢だったのか、今まで経験したことのないような激痛が襲ってきました。思わず咆哮し、箪笥につかまり痛みが行き過ぎるのを待ったのですが、いつまでたっても立ち去る様子はなし。少しでも動くと、激々痛にみまわれ『アギャキャーーーーマン』と、谷岡ヤスジの漫画のタイトルのような悲鳴を上げざるを得ませんでした。
1時間くらいかけてベッドに横になり、何とか眠りにつきましたが、翌朝になっても痛みは引かず、起き上がろうとするとまた激痛。出勤は諦めざるを得ませんでしたが、当日は仕事上の予定が色々入っており、同僚にメールで連絡、フォローしてもらい、迷惑をかけてしまいました。
まったく動けないため、嫁さんが以前行った整形外科に電話したところ、椎間板ヘルニアの恐れがあるので、救急病院に行って検査・手当してもらったほうがよいとのこと。
で、救急車を呼びました。
2階で寝ていたので、万が一階段から降ろせないことを考え、消防車(はしご車)もやって来るというものものしさ。担架にくくられかろうじて階段から降りれたので、はしご車で救出という羽目にはならず、近所の手前、まぁよかったです。
で、救急病院に行きましたが、とりあえず痛み止めの座薬を投入され、レントゲンを採ったあとは、ERにしばらくほっておかれました。その内、ERも混んできて、処置室に移されましたが、あまり相手にされず、4,5時間ストレッチャーに寝て、気がつけば痛みも弱まり、何とか立てるように。救急医には「急性腰椎症、いわゆるぎっくり腰です。1週間ぐらいは痛みが残るかもしれませんが、何とか耐えてください」と言われ、自宅に帰ることになりました。一昨日、昨日と寝たきりが続きましたが、今日は何とか起きています。
あの痛みの恐怖が残っており、一挙手一投足はまだおっかなびっくりですが、とりあえず明日は出勤できそうです。
そこで、二句
ERの天井にらむ師走かな
レノン忌を救急ベッドで迎えけり
この1週間ほど腰が痛く、火曜日には勤めを休んだりしていました。7日の夜、早めにベッドにもぐりこもうとしたところ、不自然な姿勢だったのか、今まで経験したことのないような激痛が襲ってきました。思わず咆哮し、箪笥につかまり痛みが行き過ぎるのを待ったのですが、いつまでたっても立ち去る様子はなし。少しでも動くと、激々痛にみまわれ『アギャキャーーーーマン』と、谷岡ヤスジの漫画のタイトルのような悲鳴を上げざるを得ませんでした。
1時間くらいかけてベッドに横になり、何とか眠りにつきましたが、翌朝になっても痛みは引かず、起き上がろうとするとまた激痛。出勤は諦めざるを得ませんでしたが、当日は仕事上の予定が色々入っており、同僚にメールで連絡、フォローしてもらい、迷惑をかけてしまいました。
まったく動けないため、嫁さんが以前行った整形外科に電話したところ、椎間板ヘルニアの恐れがあるので、救急病院に行って検査・手当してもらったほうがよいとのこと。
で、救急車を呼びました。
2階で寝ていたので、万が一階段から降ろせないことを考え、消防車(はしご車)もやって来るというものものしさ。担架にくくられかろうじて階段から降りれたので、はしご車で救出という羽目にはならず、近所の手前、まぁよかったです。
で、救急病院に行きましたが、とりあえず痛み止めの座薬を投入され、レントゲンを採ったあとは、ERにしばらくほっておかれました。その内、ERも混んできて、処置室に移されましたが、あまり相手にされず、4,5時間ストレッチャーに寝て、気がつけば痛みも弱まり、何とか立てるように。救急医には「急性腰椎症、いわゆるぎっくり腰です。1週間ぐらいは痛みが残るかもしれませんが、何とか耐えてください」と言われ、自宅に帰ることになりました。一昨日、昨日と寝たきりが続きましたが、今日は何とか起きています。
あの痛みの恐怖が残っており、一挙手一投足はまだおっかなびっくりですが、とりあえず明日は出勤できそうです。
そこで、二句
ERの天井にらむ師走かな
レノン忌を救急ベッドで迎えけり
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