地震酔い

身体が揺れるので地震の後遺症かと思っていたら、そうらしい。
立川に用事で行った時、ビルの前を歩くと、地面が揺れて歩き難かったりもしました。
でも、地震じゃないのはわかるんですけどね。
その「地震酔い」の人が大勢いるらしいです。

人間の脳には「速度蓄積機構」というシステムがあり、自分が直前に体験した加速度や回転の情報を蓄えている。個人差はあるが、直前のそうした情報が残っているため起きる。

乗り物酔いと同じで気にしなくていいそうなので、ほっておけば治るでしょう。
見かけよりも気が小さいので、また揺れないかという心配でグラグラするみたいです。
困ったものだ！

夜の停電はカレーが楽ちん

きょうは午前中にピアノ教室。
作曲家の青島広志さんが「僕はエレクトーンは嫌なんです。だって停電の時に使えないでしょ。停電の時くらいピアノが弾きたいんですよ。」とおっしゃていたのを思い出します。
ホントですよ。
ピアノ教室は停電になったとしても、休まずにレッスンできます。

停電の影響で仕事にならなかったり、自粛するお店もあって経済の冷え込みが気がかりです。

カルメンシータ「きのうの夜の停電、どうしてた？」
生徒さんＡ「早めに夕ご飯食べた。」
カルメンシ－タ「先生んちも、５時半に食べたよ。」
生徒さんＢ「○○戦隊のＤＶＤ観てたら、ブチって停電した。」
カルメンシータ「先生は７時前に寝た。」
生徒さんＢ「早っ！」
生徒さんＡ「布団は停電前に敷いたけど、懐中電灯点けて起きてたよ。」

きのうは初めての夜間停電でした。
午後６時２０分から停電しました。
なぜか私だけドキドキして過剰反応。
電気が切れる瞬間が嫌なんです。
家族「若いねえ。」・・・意味不明

我が家は風呂にも入らず、寝ることにしました。
寒いし暗いし何も出来ないですからね。

停電は２時間くらいで終了でした。
起きるのが面倒なので布団に入ったままでいたら、いつの間にか眠ってしまいました。
一度眼が覚めて時計を確認したら、まだ１１時でした。
いつもなら起きている時間です。

停電で時間を区切られるので、気分的に忙しい。
○時までに洗濯終えなくちゃ、掃除終えなくちゃ、買い物行かなくちゃ、ご飯の準備しなくちゃ・・・

次回、夕食時に停電になったら「親子丼」とメニュー決まっています。
ちなみに昨日の停電メニューは「カレー」でした。

蝋燭の暗い光なので、カレーや丼物が良さそうです。