南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

直焦点拡大撮像と星景画像は飽きにくい?!

2018-03-13 22:39:38 | 雑談

私のような拡大率の大きな撮像と星景画像は飽きにくい感じがします。

私のような撮像方法の場合、使った画像の露出時間は3時間以上、

そして普通に6時間以上あります。

そしてガイドミスなどの画像ははじきますので、その3倍くらいかかります。

拡大率が多いと歩留まりは悪くなります。

18時間以上の晴れの日、太陽光で作った電気がたっぷりあるのも

少ないですので、下手したら2か月から3か月かかります。

まさにヒトシーズンですね。

精々年に5つか6つでしょうか?

一生かかっても撮る対象はたくさんあります。

 

また、星景画像も前景は無限にあるでしょうから飽きずに撮像し続けることが

出来そうです。

広角星座写真とかは結構取りつくす気がします。

機材とかを変えるという手もありますね。

 

人間は”飽きる動物”ですから、その辺も克服すると長く趣味も続けられそうです。

 


”東日本天文同好会”の思い出

2018-03-13 19:20:44 | 雑談

先日、ふと思い出しました。

もうはるか昔です。(笑)

高校生の時、天文ガイド誌を読んでいたら、”東日本天文同好会”という会の

会員募集が掲載されていました。随分と大きな?感じの天文同好会でしたが、

ちょっと興味を持って、はがき(昔はネットなどありません。(笑))に

会員になりたい旨書いて出しました。

 

その後、どういう経緯か忘れましたが、会長さんが札幌の大学に入学したので、

札幌の会員に会いたいと連絡が来ました。

行ってみると、その大学生になったばかりの会長さんと、私と同じ学年の

札幌市内の高校生、そして私が集まりました。

 

その大学生の会長さんはとてもおしゃれで、札幌市内のデパートの洋服売り場に

付き合わされて苦痛だった記憶があります。

奥さんの洋服選びにはとても付き合えない、そんな感じです。(笑)

 

そして後日、同学年の高校生に自宅に遊びに来ないか、と誘われていったら

いきなりタバコを吸いだして閉口しました。

そしてそのうちお酒を飲むような雰囲気になったので私は

何か理由を付けて帰った記憶があります。

どうやってやめたのか思い出せませんが、自然になくなったのでしょうか、、。

 

思い出しついでに”東日本天文同好会”を検索してみましたが、ネットには

無いようでしたね。

この天文同好会、なんだったんでしょうね。(笑)