太陽光発電もとても蓄電が悪い季節で、さらに気温も非常に下がるため、
天体写真活動はしばらくお休みとなります。
ブログも休止します。
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数日前から、遠隔ドームとのネット環境がすべて失われていました。
本回線のほかに、ポケットwifi,アンドロイドのテザリング機能の3回線ありましたが、
次々失われていきました。先週の終わりは上京する用があったため、南とかち天文村には
行けず、本日やっと行きました。
行ってみるといくつかの機械が”エラー”を表示しており、コンセントが抜けていたり、
抜けかかっていたり、、。
なぜだろうと頭を悩ましていたら、ハタと思い浮かびました。
札幌でも長く嫌な地震を感じました。
あまり大きく感じませんでしたが、揺れている時間が長く、コードが波打ってコンセントが抜けたり、
機器がエラーを出して止まったりしたものと思われます。
震度3でこの程度です。大きな震度の場合はかなり被害を受けるでしょう。
赤道儀のピラーはドーム床のコンクリに金具で頑丈に取り付けてあるので
望遠鏡、赤道儀などは助かると思います。
他の小機械類も固定を考えます。
地震、本当に怖いですね。
オークションでε-200が出品されていますね。
オーストラリアのドームの一つにこれが設置されていますが、
とてもいい星像でいい画像が撮れました。
一瞬ぐらっとしましたが、(笑)もう遠隔ドームに急速にシフトしていますので
使わないであろう機材は増やさないようにしようと思っています。
でも本当にいい機材ですね。さすがタカハシ!
昨晩も撮像していましたが、星像はほぼ丸く、問題はありませんでした。
ではその前の撮像でどうして星像が歪んだのか考えました。
望遠鏡には問題なさそうです。
それでは赤道儀、、、
マイナス20度付近になると、相当動きが硬くなります。
うろ覚えですが、クランプを緩めても手でなかなか回らなくなってしまった記憶があります。
やはりこの辺が原因でしょうね。
この次からはマイナス20度に近づくと撮像は中止の方がいいかもしれません。
マイナス20度ってやっぱり機器にもかなり負担がかかるようです。
望遠鏡はTSのリッチクレチアンですが、30cmF8で、送料入れて日本円で40万円ほど。
かなりお得な筒です。
気温マイナス13度と、結構暖かいですが、明け方はマイナス20度を下回るでしょうね。
下は全天カメラの画像で、ところどころ凍り付いています。(笑)