南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

要はAO使用時もlodestarのダークを引かせたいということ

2013-08-29 19:13:55 | 画像処理ソフト
どうしてAO使用時にダークフレームを引かないのか、、、。

マキシムのバクなんでしょうか?

昨晩はよく晴れてまた自宅で試し撮りをしたかったのですが、

風邪引いてダウンしてましたので無理でした、、、。

国内ではあまりこのAO使用されていないのでしょうか?

ブログなどはほとんど見かけません。

マキシムのcamera2(ガイド用)の設定で、

高度の設定→simple dark何とやらを選択すればダークも取得してくれるかも?!

と期待していますが、、、。

あともうちょっと何だけどなー。

まあ、苦労があるからこそ解決すると大きな喜びがある。

まるで人生のようです。←大げさ(笑)


まだまだ悩み継続中(SX AO)

2013-08-27 09:40:12 | 機材など
昨晩晴れたので早速SXのAOを試してみました。

すると案の定?問題発生。(笑&疲)

maxim でconnectするとAOの画面がたちあがり、

星を見つけてキャリブレーションします。(AOのガラスと赤道儀両方)

その際、画面出でてきた星を左クリックして選択するのですが、

自動的にもっと明るいホットピクセルを選択してしまうんです。

何度やってもマキシムがホットピクセルを自動的に選択し直しちゃうんです。(困)

つまり、ホットピクセルよりかなり明るい星でキャリブレーションしなくてはならず、

不便です。

ネットで検索すると、アメリカ人たちは”ACP”というソフト?も併用しているようです。

なんかよくわかんないです。検索しても。

どなたかおわかりになりますでしょうか。。。・




SXのAOとSBIGのAO-7の比較

2013-08-26 17:32:03 | 画像処理ソフト
SXのAOはガラスが振動します。

SBIGのAO-7は天頂ミラーのようなミラーが振動します。

振動の”細かさ”はAO-7のほうが早いですが、

大きな欠点はフィルターフォイルの後ろにガイド用チップがあることです。

これは大きな欠点で、フィルターが青になるとガイド星がぐっと減ってしまいます。

Haなどはもっと大変。

SXのAOは、オートガイドCCDが必要ですが、フィルターフォイルの前に来ますので

ガイド星の心配はほぼありません。

これは非常に大きなアドバンテージです。

楽しみです。(^^)

なんでシリアルポートなの?!

2013-08-25 08:31:10 | 機材など
じつはSXのAO,個人輸入してしまいました。(笑)

しかししかし、到着して配線してみると、PCへの接続が

なんとシリアル!!今時シリアルはないでしょう、、。

USB-シリアル変換ケーブルを買ってきましたが、

どうもAOを認識しません。

本体はちゃんと動いているようですが。

いいサイト見つけたんですが、

http://astro.azurewebsites.net/Article/ArticleContent/5

やはりこの方もシリアルでトラぶったようですが、

”ラップトップ用のExpressCard/34、2×シリアルポートインターフェイスを購入した後、
すべての問題が姿を消した。”そうです。

実際すべてのケーブルをつなげたら、”壮絶なスパゲッティ状態”です。

まさに三歩進んで二歩さがる、という状態です。トホホ


追伸

シリアルーUSB変換ケーブルのドライバーをネットで検索して
入れなおすと無事AO認識しました。

execiseさせると快調に”ガラス”が振動し、AO-7を思い出しました。

一安心です。(^^)






長焦点でオフアキ挑戦

2013-08-24 17:52:39 | 画像処理ソフト
昨晩も夜少し晴れたので、長焦点(2000mm)の望遠鏡でオフアキをしてみました。

自宅のバルコニーからなんですが、ここでは極軸は合わせれません。(悲)

よって、赤道儀の方位や高度を調整しても見る見る星が流れていくんですが、オフアキを使うと

それなりに補正して使えるようです。

でも、やっぱり極軸合わせないとなんかやりずらくてだめですね。(当たり前か)

ところで、スターライトエクスプレスのAOですが、

なんと最高5ミリ秒に一回補正できるそうです。(1/200秒に一回補正できる)

まあ、ガイドばっかり気にするのもなんですし、小さな惑星状星雲写すのには

あるとかなり便利そうなので、、、。


機材の練習(オートガイドなど)かなり進み、移動性高気圧がやってくる

秋口からは結構画像を取得できるのではないかな?と期待しています。


いろいろアイディアもあるので楽しみです。(笑)