唐津市 旧高取邸 （２０１１年８月）

宝当乃館の続き。

きゅうたかとりてい
旧高取邸

住所：佐賀県唐津市北城内５－４０

入り口

旧高取邸は、炭鉱王として成功した高取伊好（たかとりこれよし）の旧宅です。
国の重要文化財に指定されています。

お屋敷はゴージャス

和洋折衷なデザインが凝っていて素敵でした。
障子が夏のしつらえである夏障子（＝簾障子）に変わっているので、風通しがいいです。

暖炉付きの居室のほか、仏間・茶室もあります。

畳が敷き詰められた部屋にアールヌーヴォーな意匠のシャンデリアという組み合わせの部屋もありました。

２階からは海岸の砂浜が望めますよー。

個人の家であるにも関わらず、能舞台があるのが一番の見どころ。
ちゃんと能楽堂の舞台みたいに音が響くのがすごいです。


建築物好きな方に強くオススメします。

※邸宅内は写真撮影禁止。冷房設備はないもよう。



「お食事処　からつ」で昼食♪へ続く





⇒web拍手を送る　


＜HP『花橘亭～なぎの旅行記～』に戻る＞

唐津市 宝当乃館 （２０１１年８月）

宝当神社の続き。

ほうとうのやかた
宝当乃館

住所：佐賀県唐津市高島４３８
公式サイト　http://www.houtounoyakata.com/

開運グッズやお土産、宝くじを販売している
宝当乃館を訪ねました。


「折角来宝（せっかくきたから）」
という宝くじ入れさいふ。


本日の不景気を飛ばしましょう。
麩のケーキ＝麩ケーキ


「当たりソーダ」というソーダ水。
背景は「当たりソーダ飴」です。


「当たっ、樽（たる）。」という樽。

宝くじを「折角来宝（せっかくきたから）」に入れて、「当たりソーダ」を飲みました。


高島の桟橋前にある唐津市漁協高島支所で、「宝当てんぷら」をお買い上げ。
魚のすり身のおいしさがふっくらとしておいしかったです。

宝当てんぷら

定期船「ニューたかしま」に乗って、高島から唐津の市街地側の桟橋に戻ります。

船内から見た景色。
橋の下をくぐりまーす。

定期船を降りて唐津城の南側にある駐車場に戻ったのでありました。

唐津城

お次は、旧高取邸へ行きました。



旧高取邸へ続く




⇒web拍手を送る　


＜HP『花橘亭～なぎの旅行記～』に戻る＞